ぷれはぶ・えふの人が適当に書くページ

ワインをペリエで割って飲むと飲みやすい、って言ったのは誰だったかなあ…。
たしか、いやまず間違いなく村上春樹だったとは思うんだけど、どの作品だったかなあ。国境の南？
ともあれ、たまたまペリエを手に入れたので、家に眠ってた赤ワインを割りながら、カクテルレモンちょびっと入れて飲んでます。うんおいしい。ワインと炭酸ってあうよね。キールよりキールロワイヤルのほうがおいしいよね。

５月はいろんなことが立て続けにあって、どっちかっつーと悪いことの方が多い一ヶ月でした。
いや、いいことももちろんあったし、というかいいことはその一回一回がものすごい濃くて楽しかったんだけど、回数的にキツいことの方がだいぶわんさか来た。
仕事とかもね。いやー働きすぎた。稼がなきゃならんからがんばろーとか思ってたらふつーに８月繁忙期なみの勤務時間たたき出してるしネ！ワハー！死ぬよそりゃ。

…なんの話だっけ。

自分の誕生日から始まる５月という月は（１日が誕生日だ）不思議なもので、否応なく「自分の日」から始まる、一年間で唯一の月だ。そして今年は幸い多くの友人らに祝ってもらうことができた。幸せものだと思う。
その反動？バランス？何がなにやらわからないし、そもそもそういった考え方をすること自体いかがなものかとは思うけど（誕生日のことがなければこうはならなかったのに、なんてことはカケラも思っていないと、ここで誓っておく）、今月はとにかくきびしい一ヶ月だった。今までにもあれこれ言ってきたことはあったけど、今回はじめて限界が見えた。身体どうこうではなく精神にまできた。
まあ、自分の限界を知るのはいいことだ。とりあえずそう思うことにしよう。

もう少し慎重に一歩一歩を踏み出すべきなのだろうな、と思う。日常に流されたら終わりだと。日常を流す、くらいのつもりで挑まないと。
うまいことなんてなかなか言えないし、しょっちゅうまわりが見えなくなるし、だいぶ迷惑かけるのかもしれないけど、それでも見ていてくれるなら、それはものすごく力になるよ。（誰宛ての何だ）

…なんの話だっけ。

ええと、ワインがうまいよ。（そこかよ）
村上春樹「中国行きのスロウ・ボート」がおもしろいよ。（そうかよ）
近日中に本館も復帰します。



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