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| 小説のおはなし
2004年11月25日(木)
そういや本館掲載の小説「ビリヤードの友人」に、 しっかりしたご感想をいただいたのです。
今年になってからの執筆精神として、
「『この表現には実はこういう深い意味が…!』なんてのは普通に読んでたら絶対わかんないし、それを読者に期待するのはお門違いだから、とりあえず読んで楽しんでもらえればいいや、んで深い意味に気づくって部分はまあ、100年後くらいに現れる俺の研究者にがんばってもらおう」
という感じだったんですが(待って待って研究者って何)、 ほんとにしっかり読んでもらってるようで、 物書きのかたわれとして非常に嬉しかった。 わかる人にはわかるもんなのかなあ。とか調子に乗っちゃうけど。
今回書いてる小説(「読書」に間に合わなかったやつ)は、 俺的にタブーとしてきた手段を使うことになるので、 普通に読んで楽しかったーとなるのかどうか非常に不安なんですが、 もしかしたらそのへんもみんな理解してくれるんかなー。 どうなのかなー。 と悩みだすと、また筆が止まるんですけど。(書けよ)
あと、感想にまだ返事してないんですけど。(書けよ)
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