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| 「ぶろぐ」の発祥は戦国時代の武将が陣中で書き物を(以下略)
2004年08月17日(火)
「ホントに文章系サイトなんだったら オススメ本を紹介するブログでも作ったらどう」 なんて危険なことを言うのは誰ですか。まったくもう。 俺に何箇所で書かす気だ。 (本館、ココ、ヤプース、dot.com内コラム)
だいたいアレです、俺は確かに文学部国文学科で、 小説書いて飯食いたい!とか言ってた人間ですが (最近さすがに家計が苦しいので夢物語になりつつある)、 読書量がハンパなく少ないんですよ。 マジヘボいんですよ。
学校の図書室だよりとかで、 「今年度貸し出し数No.1は○○さんでした!」 とかあるじゃないですか。 「年間150冊でした!」 とかあるじゃないですか。
高校時代俺、3年間で4冊ですからね。 しかも同じ本2回借りてるから、実質3冊ですからね。 一年一冊ペース。クラクラするね。(ヘボくて)
あと好み偏ってるからなあ。 村上春樹の小説(旅日記はともかく)とかとにかく大好きだし、 宮部みゆきも大好きでしたし(最近のは読んでない) 夏目と太宰あたりも好きだなあ。 辻仁成もけっこー持ってる。 「同じ本を何度も読み直す」系のハマり方をするから、読書量が増えんのですよ。 とてもじゃないが、人にはオススメできない。
というわけでもっとしっかりした読書家の方におまかせしまーす。 井坂幸太郎をすげー読んでみたいけど、 ハードカバーしかないからためらっちゃうようなヘボ読書家なのです。ボク。 エヘ。(図書券よこせ☆という目線で)
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