ぷれはぶ・えふの人が適当に書くページ

「風の歌を聞け」も読み終わったので、
再び「1973年のピンボール」を読んでます。
この読みやすさと平和っぷり、好きですねえ。

　※

現在21歳、82年生まれの自分にとって、
やはり90年代というのは将来忘れえぬ時代になるんでしょう。
ミスター・チルドレンの流れる、ポップスなバーで、
いい歳の男どもが昔話に花を咲かせる、
そんな日もそのうちくるんでしょうねえ。

「昭和はよかった、と言われるように、
　いつか必ず平成はよかったと言われる日が来る」
なんて文章を最近見かけましたが。
そういうことですよね。

誰もが自分の時代を持っていて、
そのころは軽く流れ去ったはずのドラマもヒット曲も、
ゆずれないものとして存在し続けるんでしょうね。
うんうん。

まあ今回の日記で何が言いたいかというと、
部屋掃除中にシングルCDの束を発見しまして、
あー俺ロード第一章～五章までしっかり買ってたんだなあとか
愕然とというか呆然としてしまったわけであります。

人にどう言われようと、ロード一章二章あたりは
カップリングが絶品なのですよ！（今回の趣旨）



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