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| 鶏は羽ばたきぬ
2004年04月15日(木)
若鶏であることがウリになるならば、 その逆もまたあっていいだろう。 世の中、逆もまた真。 つまり、老鶏の甘酢醤油がけ。はたはたと音が聞こえてきそうです。
村上春樹「ノルウェイの森」を読み返してるんですが、 これ不思議な作品だなあ。 設定や流れとしては、俺好みの作品はもっと他にもあるはずなのに、 読み返すたび違った印象を受けます。妙だ。
「風の歌を聞け」がどうしても見つからないから この際新刊買ってしまおうか。ううむ。(財布の中の図書券を見つつ)
※
という文章を昼間にアップしてたわけですが。 (結局「風の歌を聞け」買いました; そして一日で再び読みきった)
今日は授業早めに終わりまして、ちょいと校舎移動して 買いそびれてた教科書とか定期とか買ったり、 やり忘れの申請とかしてたわけであります。 で、あーバイトまであと3時間かーとか思いながら帰宅、
というところで電話。
「ヨウ!ゴブ!」 「あ、お久しぶりですー。お疲れ様」 「今日給料出たんだヨ」 「へえ!早い!」 「それで、世話になった人たちにお礼の品を買おうとおもってナ」 「ふーん(世話になったって、出所の時にとかだろうか)」 「つーことで、買い物付き合え」 「い、今!?」
電車リターン。
「で、誰に買うの?」 「まあ、母と父と祖母だネ」 「…俺は?」
せがんだところ、ニューデイズでサンドイッチとマウントレーニアのカフェラテをおごっていただけました。やったあ!(うつろな目)
しかし、初任給で家族にプレゼントだなんて。格好いいなあ。 俺バイトの初給料のときってどうしたっけなあ…。
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