2004年07月02日(金) |
ウィンブルドン2004 女子セミ・ファイナルを観て |
リンゼイ ダベンポート(USA)(5) VS.マリア シャラポワ(RUS)(13)
6−5 6−7(5-7) 1−6 でマリア シャラポワが決勝進出となった。
ダベンポートの強打が目に付いたが、徐々にショットの精度を上げたシャラポワが粘りで逆転した。
それにしても女子テニスも大きく変貌した。
ヒンギス、グラフ、ナブラチロワ、エバート・・・
皆さん強かった!
が、やはり女子テニスの域を超えてない・・・
宗方仁&岡ひろみが目指した
男子並みのパワーテニスが、まさにそれだ!
あの筋肉! バネ!
あの身体から繰り出される打球は、パワー溢れるショットとなる。
あれでは対戦する選手が、可愛そうに思えて来る・・・(笑)
まるで、男子対女子(爆)
実力の差がありすぎて少々つまらなくなった反面、男子プレーヤーと対戦してみたら結構良い線行くんじゃないかな・・・
そうだね〜、男子ランキング50位くらいとなら良い勝負が出来そうな気がするんだけど・・・(^^ゞ
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