朝　←と言っても１１時ごろ。（笑）

家には婆さん、絹江、ありゅの３人。



ありゅは寝ている。

婆さんも寝ている。

絹江は起き出して婆さんの部屋へ行き、カーテンを開けてあげた。



その時の出来事・・・



くどいようだがありゅは寝ている。

ありゅは寝ながらその「やり取り」を聞いている・・・





これを読まれている方は、ありゅになった気で読んで下さい。





隣（婆さんの部屋）で、絹江がカーテンを開けた。

（既に窓は開いていた・・・）


すると！


婆さん「あら〜、あんた〜！　久しぶりだね〜♪　遊んでいきな〜♪」


絹江「駄目だよ〜、ありゅが寝てるじゃん！」

なんと母思いの、そして、よそ様に向かって発言するにはあまりにもつれない言葉・・・


と言う会話が聞こえた。



「ハッ（まずい）！」と目覚めた私（ありゅ）・・・

直ぐに飛び起き、婆さんの部屋へ。ダッシュＧＯ！ＧＯ！

（起き上がって５歩で婆さんの部屋）


窓の外にいる人を確認する・・・が、いない！

（既に行ってしまったのか？）