2002年07月27日(土) |
しょうゆ? ソース? 塩? |
目玉焼きに何をかけて食べるか・・・
人によって随分と違うみたいだ。
ワイは、昔ソース派。 今はしょうゆ派。
アリュールは塩派・・・
大体不思議に思わへん?
生卵を食べる時、何をかけてます?
しょうゆとちゃいまっか?
って事は、卵に醤油が一番相性が良いはず!
それを「ソースだ! 塩だ!」は「邪道」と言う事になるんとちゃいまっか? ↑ かなり強引・・・かな? (^^ゞ
「ターンオーバー」知ってますか?
目玉焼きの両面焼き♪ 片側をシッカリ焼いて、ひっくり返す。 ひっくり返した面は少しばかり焼き色が付く程度が一番やな〜。 もちろん卵黄は柔らかいままにするのがポイント。
普通の片面焼きでも良いんだけど、水を差して蒸し、卵黄に膜が張ったら出来あがり♪ こちらも卵黄は柔らかが一番! (^^ゞ
さて、どうして目玉焼きに醤油ではなく、ソースをかけるようになったのか考えてみた。
日本の食文化にソースは無かったはず。 なんたって、漬物に味噌汁、穀物の食文化でしたから・・・
きっと西洋料理が入って来てからソース使うようになったのでしょう・・・
と言う事は、「ハンバーグ」に付き添われてからソースで食べる習慣が出来たんではないだろうか?
それが家庭に持ち込まれたと・・・
きっと、ソースで食べる習慣を持った人たちの家庭は、 西洋かぶれだったと言う事になるんちゃいまっか? (笑)
それだけ異国の文化が入って来る事に飢えていたのかも・・・ 鎖国であった日本にとって、異国の文化は新鮮だったんでしょうね・・・
なんか、日本人らしい習慣と言うか、西洋かぶれと言うか・・・┐(  ̄〜 ̄)┌
どうでもいい事を長々と書いてしまったが、結論を言うと、
好みに応じて好きに食べなはれ♪(((((/^^)/ニゲニゲ
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