へろへろ・・・ ぐったり・・・
とにかくシンドイ! 仕事がカッタルイ・・・
先月の18日付で一緒に働くパートさん(フルタイム6時間半)が定年退職。 変わりに、新しいアルバイト(短期の上、4時間)が入った。
このアルバイト(Nさん)は当社に最近まで在籍していた人だが、 チェッカー(レジカウンター)専門だったので、生鮮は初めてである。
まだ若く、ワイと同じ位らしい。 先月の一日から見習で入って早1ヶ月。 まだまだ、戦力と言うには心もとないが、 非常に良くやってくれてる。
しかしながら、以前と比べて労働力が2時間半も減ると言うのは 想いの他キツイ!
月間にすると、 6.5×25=162.5H 4.0×21= 84H
その差は、実に78.5H・・・ 雲泥の差である。
これほどの差を思い知るとは・・・ 予想を遥かに超えるものである。
単純に「労働力の差」だけではなく、 精神的な負担はかなり大きい・・・
今までなら、店出し(商品をお店に陳列する事)を パートさんに任せておいて、 ワイは、作業場で仕込みに専念する事が出来たのだが・・・
現在は、店出しをまかせっきりには出来ないので、 開店前と、一通りの商品が並んだ状態でもう一度チェックに行っている。
しかも、12:30までのバイトなので、 その後は全ての事をワイ一人でやらなければならない・・・
売価変更チェック、価格設定(時価)、検品、切り物、詰め物、 パック、値付け、補充、陳列、手直し、商品チェック、値引き、 ケース温度チェック、掃除、洗濯、ゴミ捨て、伝票整理、 発注(注文)、着替え、連絡事項の確認、天気の確認、 入店状況の確認、売上予測、ポップの確認、・・・
ちょっと上げただけでこんなにある・・・ これ以外にも特売結果報告書、売上・荒利対策案、 棚卸報告、部会、意見書・・・
とてもじゃないが、午後から一人になって 出来る事なんて、限られている・・・
身体は1つ、手も2本、足も2本しかない・・・ スーパーの店員だからってスーパーマンじゃないんだから無理がある。
会社は判ってるのかね〜 人手が減れば、売上も荒利も落ちる事を・・・
最後の手段は残業のみ・・・但し、サービスだよ! 手当てのある残業なら良いんだけどね〜(T_T)
これでは身体を壊すのは、時間の問題・・・ あっ、既に壊れてるか(爆)
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