2006年09月10日(日) |
日本選手権宮城県予選 @愛島球場 |
都市対抗で盛り上がった勢いそのままに、仙台日帰り決行!アホであります(笑)。 今日は、日本選手権の宮城県予選。準決勝、決勝、3位決定戦、計4試合が行われるので、第1試合は8時開始というワイルドさ。東京からじゃとっても間に合わないけど、できるだけ早く着きたいちうことで、地元の駅の始発に乗って仙台に着いたのは8時、姐さんと合流。愛島球場に着く頃には第1試合(マークスvsJR東日本)もいいかげんすすじゃってるだろうなぁ…と思いきや、まだ2回…。マークスが6点リードしてました。その後むっちゃくちゃ乱打戦で、JR東日本が追いつき、延長戦へ。いやはや長かった〜。両軍合わせて29安打ですもの。そりゃ長いわ。おかげで、たぶん決勝戦の先発用に温存されてた摂津を見ることができたんですけどね♪ホームラン打たれて負けちゃいましたけどね。 準決勝第2試合は七十七銀行vs日本製紙石巻。都市対抗で大活躍した高橋&小町はスタメンはずれ。小町は途中から代打→DHで出てきました。この試合は普通の得点で普通の時間に終了。正直こういう印象しかない(笑)。だって前と後がすごかったんだもの。 決勝戦までのインターバルの間に、球場外へ出てみました。いいかげんお尻がかたまってきちゃったので。お外では77の選手も「一服中」(笑)。おうどんとか食べてる選手もいましたね。これ、どーゆータイミングなのか。お昼ごはんなのか、時間的に…おやつ?ま、試合前の炭水化物摂取はいいことらしいので(笑)。 さてと本日の3試合目。決勝戦七十七銀行vs東北マークス。77藤田のスリーランに始まって、初回から点の取り合い。77が1イニングに5点とか6点とか取ってつきはなすも、マークスも追いすがる。コールドにはさせないぞーって。今日のマークス江井、半澤は振れば当たる大当たり状態なんだもん。半澤って左右違うけど、ベイ村田にちと雰囲気が似てる(笑)。77では宇都伊織くんが大活躍。打って守って人一倍声出して。この大会の最優秀選手に選ばれちゃいました。 さて、8点差で迎えた8回も1点返して反撃を試みたマークス。もうあたりは真っ暗。雷まで鳴り始めてなんだかすごい状況に。見てるこっちだってそろそろ球場着てから10時間たってお尻や肩がバリッバリ。「もう分かったから、こ、コールドで…」でなどといけない考えもよぎる。結局反撃はここまで。8回コールド、17対10で77の勝ち。ふーすっごかった。 気の毒だったのは、3位決定戦を待ちわびてたJR東日本と日本製紙の選手たち。このあときちんとふつうに(笑)試合して、JRが勝ったそうです。お疲れ様。 試合終了後、雨が降り出した愛島球場。一日お疲れ様でした。最後まで野球馬鹿をまっとうした私たちを誉めてあげたい。最後、仙台駅前でおいしい海の幸までしっかり堪能して帰りました。まぢおつかれ。
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