日記 INDEX past will 2003年08月16日(土) エビ同伴の方は割引あり(本当) 昨日からイベントです が昨日は平日+ジャンル違いのため不参加 本命の今日もスペース取れていない のをいいことに夏合わせの本は何もなし 光栄にもHEさんの本の表紙とレイアウトなぞ請け負っているためそればかりは何とか仕上げ コピーしできるとこまで断ち切って16日朝に駅でTに手渡し 後は任せる 一度帰って少し寝てから午後に合流 そうかどうにもイベントの記憶がないと思っていたら 今回は会場に着いた時点で2時とか3時とかであった 買ったパンフを開く間も無く撤収 あげくMちゃんとは会場出て即お別れ 我々はR本木ヒルズとやらで晩ゴハン代わりに小竜包を食ったりする 雨が降っており風もややあり 八月半ばと言うのにあまりの寒さにTが上着を購入 「寒いから」と言う理由でAナスイでジャケットを買う大人ぶりにTを見る目が変わる 「Aナスイって言うとどうしてもJョジョと思ってしまう」という台詞にTを見る目が戻る 夜にイベントの面子−HIさん+KでEビボクサー 面白かった いや確かに面白かった が 一番心に残ったのは45度に立ち上がったエビが水平移動した瞬間だった(あとJ獄甲子園の予告) ごめんほんとは大真面目なのがよかったらしい それを笑いのめしたかったらしい 性悪 確かに面白かった が もっとこうだと思ってた こんな感じのが良かったな 意見を統括してみると こんな感じのを私たちは見たかったらしい よ 「エビだからという理由で差別されいじめられながら育ってきたエビが、 アル中のトレーナーにその才を見出され、これまでの鬱屈した怒りを その両の拳に込め、リングで伸し上がっていく青春ボクシング映画。 厳しいトレーニングやきつい言葉に反感を覚える時期もあるが、 エビとトレーナーとの間には次第に信頼感が育っていく。 時にリング上でもエビであるために不当な差別を受けるエビ。 しかし今や自分の存在意義をボクシングに見出したエビは昔のように煩悶したりはしない。 自分をバカにする相手は拳で黙らせればいい…ボクシングで俺を認めさせてやる…! そんなエビを励まし支えるトレーナーの一人娘にエビは次第に淡い恋心を抱くようになる。 だが彼女には既に恋人が。しかもそれはエビが目標とする現チャンプの男だった。 そんな中、エビが遂にそのチャンプに挑戦する日がやってきた! しかし実は網膜剥離の診断が下っていることをエビはトレーナーにすら言えずにいた…。 チャンプの座をかけた戦いで全てのけじめをつけようと密かに決意するエビ。最後の試合の行方は? 全編を通し、リングマットの青とエビの赤とのコントラストも鮮やかな試合シーンが見事。」
鈴木
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