日記 INDEX past will 2003年07月06日(日) 赤頭巾と狼が見た君たちはそう天使 夏の祭りでは毎度のことだが 終わってみると何を見ていたのか聞いていたのかさっぱり分からない ほんとに夢のようだった ただぼんやりと‡ムラさんはとても可愛らしかった ナ力イさんの仕事ぶりは惚れそうにかっこよかった ⊃゛口ちゃんにはなんだか優しく笑顔になってしまうのだった その辺は毎度のことだが 末っ子ちゃんが もしかして痩せました か? 俺の願望ゆえの幻ですか? いやでも元末っ子班のハリーさんが 痩せたよ!と絶叫していたので恐らくほんとに痩せたのだと思います ふくよかなシン⊃゛さんも捨て難いが久々に痩せた男前もいいですな そして剛さん…剛さんは 剛さんの声はどうしてそんなに甘いの? それはお前に声がもっとよく聞こえるようにだよ 剛さんの笑顔はどうしてそんなに切ないの? それはお前に顔がもっとよく見えるようにだよ リリカルな赤頭巾なりきりはともかく狼まで一人で勤めるなという 赤頭巾なんぞよりよっぽど食いたいものがあるという 阻む奴は鉄砲持った猟師だって素手で倒す心意気 終わって夢心地はいいが夢を見る場所を確保しておりません とりあえずしばらく行ったところにあるという健康センターを目指す しかし体力が試される大地北海道 遠い 24時間前にはおうちのPCの前で居眠りしてたのに 今この深夜に北海道の行く宛ても見えない道路っ端を歩いている しかもそんなことは一緒に歩くハリーさん以外家族友人誰も知らない 不思議だ 何がどうなるとそんなことがおこるのか 良い人生だと思いました 負け惜しみではありません とここら辺までは前日続きですが 朝起きて己の足の余りのむくみように驚愕 絶対足首丸太のようになっている 思わず浴衣を捲って見る そもそも昨夜からの健康センターは難民キャンプのようになっていて 着いた途端に 仮眠室休憩室はいっぱいで毛布も足りないがそれでもいいか とフロント 野宿よりまし もちろん結構です で着替え用ロッカールームのベンチに腰掛けテーブルに伏して眠る 我々の到着もたいがい深夜だったが途中ふと目を開けるたび周りの床に人が増えている 失敗した 床で横になって寝れば良かったと思っても既に場所がない とりあえず起きてハリーさんに札幌までお付き合いいただき ハリーさんは今夜も参戦のご予定なのでそこで別れる Kに土産を渡し茶など飲みつつサポルバーで購入の服を見せびらかそうと途中羽田から電話 3〜4時間前には大通公園歩いてたのに有楽町で友人と待ち合わせている そして3〜4時間後にはまた家でPCに向かっている 良い人生だと思いました
鈴木
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