この世の中、あまり小さなことまで気にしてたらやってられない。よほどのこと出ない限り、そんなに気にするほどのことはない。こういう話がある。一昔流行った「サザエボン」。テレビなどでも紹介され、思った以上に人気がでてしまい、著作権的に問題になった。サザエさんの長谷川町子サイドは「あまりに売れすぎると著作権の問題が生じる。」と気にしていたが、バカボンの生みの親アカツカフジオはこう言った。「そんなのどうでもいい、わしは酒が飲めればそれでいい。」・・・それもどうかと思うが。