ダメ日記 40s
四十にして惑う
                                           
2001年08月09日(木) ヒヤケ

研究室の旅行で壱岐に行ってきた。

もちろん海で泳いだのだが、そのとき驚いたのはおれ以外みんな
日焼けどめを持ってきていたことだ。
年頃の若い娘ならともかく、ほぼ男ばかりというのに何故日焼けを
気にするのか。

かくいうおれも、日焼けどめクリームを買っとこうと思ったのだが
買い忘れてて、まあ現地調達すればいいかとあまく考えていたところ
コンビニが皆無だったので、「日焼け止めなんかいらねー」とやせがまん
することにしたのだった。

昔学校で太陽の光に当たると骨が丈夫になるので良い、と習った。
でも今は皮膚に対する悪影響の方が多いようだ。

しかしおれはこう思う。

「なんでもかんでもオゾン層破壊のせいにすんな!皮膚ガン?なにそれ?
 日光に当たったくらいで病気になるわけないやん。他の人は知らんが
 おれは絶対大丈夫なはず。紫外線に当たって即死しない限り、おれは
 日光を浴び続ける。それがおれの太陽に対する礼儀だ!」


とりあえず、背中がヒリヒリして痛いので誰か助けてください。






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