ダメ日記 40s
四十にして惑う
                                           
2001年07月28日(土) ニホンゴ

日本語は素晴らしい。
しかし時代の変化についていけるように、言葉も少しずつ変化
する必要があるのではないか。

既存する日本のことわざや表現をおれなりにちょっと
変えてみた。

「三度目の幼児期」
なかなか大人になりきれない最近の若者をしめす。
アダルトチルドレンとは別の意味である。父ちゃん坊やも
また別の意味である。

「論より小5」
理論よりもいきおいを重視する時期があるという様。
よってこの時期「ねりけし」をつくったりする。

「エビでタイでツル」
海老か鯛か鶴かはっきりしないこと。あまり使う機会は無い。

「我田断水」
水なんかいらねー、という確固たる意志。

「火曜は寝て待て」
火曜ぐらいゆっくり寝かせてよ、という時に用いる。

「のれんに目押し」
常日頃の訓練が必要、ということ。

「ビシバシたたいてあたる」
八つ当たりのこと。スロットで強打して感じ悪いのに何故かBIGが
当たる憎たらしい人、という意味もある。

「やまいはキ・キ・キから」
木・木・木→ハズレ目→サバ連、を経験してしまいサバチャン
依存症になった人々のこと。

「猫de小判」
要するにスロット台の名前。



とりあえずこんなとこか。どの言葉も現代をよく表していると思う。
というか、ついスロットに結び付けてしまう自分をよく表している。





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