いろいろあって、今日コンクール本番だった。
何かと忙しく、ほとんど練習にも参加できなかったのだが、
まあしょうがない。本番では、吹くべきところで吹かなかったり
失敗も多かったが、自分的には楽しむことができたと思う。

思えば、高校3年のとき以来5年ぶりの吹奏楽コンクールだった。
一般の部ででるのは初めてだったが、あの独特の雰囲気は前と変わらない。

思い出すなー、若かりし頃の日々を。（中学時代です。）

・学校からホールへ楽器運搬のトラックに便乗したのはいいもののの、
　上靴でトラックに乗ってしまい、走って学校までもどったこと。

・父兄の方々からもらった、差し入れの炭酸飲料を、振って友達に
　かけて遊んでいたら、先生に大目玉をくらったこと。

・本番直前の昼休みに、ゲーセンにいって餓狼伝説をしていたら先生に
　見つかりそうになってビビったこと。

・コンクールの当日手伝いみたいなのをすることになって、交通整理を
　することになったが、あまりにもヒマかったので買い食いしてたら、
　後日、同じ事をして見つかった別の奴らがメチャクチャ怒られていて
　あいつらアホやー、と友達とはなしたこと。

・大会のときの差し入れのジュースが大量に余ったため、友達と着服した
　こと。

・九州大会前日のかなり真剣な雰囲気のミーティングのとき、しおりみたい
　なやつに、友達の顔を書いていたらそれを見た先輩がふきだしてしまい、
　先生にかなり怒られたが、おれは知らんぷりしていたこと。


しかし、いらんことばっかりしとるなー。