財布の小銭をいれるとこに穴があいてしまい、 小銭がこぼれてしまう。
そこで修理を行った。といってもホチキスで止めるだけ。 でもホチキスの針がむき出しになってあぶないので、 取り外した。こういうときはアロンアルファを使うしかない。
おれの場合アロンアルファには絶大な信頼をよせている。 楽器ケースが壊れたときも、楽器の部品がとれたときも アロンアルファのちからを借りていた。
中学時代、家庭科でミシンを使ってエプロンをつくるというのが あり、その時もボビンだのなんだの面倒くさかったので結局ホチキスと アロンアルファでエプロンを完成させたこともある。できたエプロンに 袖を通すと、ホチキスの針が首にささった懐かしい思い出。
まあともかく、おかげで財布の穴はふさがり小銭は落ちなくなった。
しかし穴はふさがったはずなのに、千円単位で急速にお金が消えていく ときがあるのは何故だろう。
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