マスカな話

2006年07月05日(水) 「魔法」の封印が解かれる日

最近思うところがある。
いや、ずっと以前からだが。
考えている話に「魔法」の「ま」の字も出てこない。
基本的に地味といわれるものが多い。
ゆえに、魔法を使いこなしている作品を見ると
賞賛と少しばかりの嫉妬が心を支配する。
どうして、そんなにうまく魔法をみせられるの?
どうして、どうして?
?の数が増えるのに反比例するように創作できなくなっていく。
一歩踏み出すのが怖いのだろうか。
でも、踏み出さなければ前に進まないことはわかっているから
おそるおそる足をだす。
自分にできるものをやっていく。
いつの日か「魔法」にたどり着く日がくるのだろうか。


う〜ん、どうして詩のできそこないになるんだろうか?
困った、困った。
まぁ、未熟ゆえの産物と思っておきますw
「魔法」について書いてみました。
「魔法」を話の重要な要素にしている話で
その設定がうまくストーリーなどと絡んでいる作品には驚かされる。
だって、私はごくわずかな設定でさえも使いこなせずにいるから。
逆に、ディテールにばかり凝ってしまって
ほとんど生かし切れていないものを見てしまうと寒気がする。
あぁ、難しいなと改めて思わされますよ。
どうしたらうまくなるんですかねw


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