そのまんまです。 暑いです。 汗が流れてきそうですよ。 こんなときには、涼しいところでゆったりとした時をすごしたいですね〜。 たとえば、水の都。
ARIAというアニメについて書いてみます。 というのも、ARIAの舞台は地球のヴェネツィアをもとにつくられた街。 街中に水路が張り巡らされまさに水の都といった感じ。 暑い夏でも、涼しく感じられそうなのですよ。 だからARIAなのです。 と、強引にARIAに話をもってきてしまいましたがw
ARIAは、ガ●ガンという雑誌の「アクア」という漫画が本当の原作でしょうか。 その後、大人の事情で出版社移動があって、同じコンセプトで あらたに再スタートした漫画が「ARIA」です。 ぐだぐだした説明はこのくらいにしておきます。
ARIAのアニメの内容ですが、話はしょーもないです。 はっきりいって。 心がどきどきするような急展開はありません。 それに恋愛要素もほぼ皆無ですし(あ、ちょっとだけあるか) たいしたことのないことをやっているだけです。 人によってはつまんないというでしょう。
でも、これがいいんです。 内容を視聴者に押しつける感じがないですからね。 ゆったりと風景をみながら、のんびり楽しめるのですよ。 ストーリーをあくせく追っかける必要がない。 現在やっているアニメで私がよく見ているのはARIAだけです。 疲れないですから。 ほかにもいいところがあるんですが、このくらいに。
某ラノベ作家の微妙な指摘。 「ARIA」って船頭として働いている女の子の話だよね。 それなのに仕事してる話はほとんどないよね。 特訓と称して遊んでばっかり。 ほんとうにそんなんで大丈夫なのか。
すごい指摘です。そんなこと思いつきませんでした。 でも、仕事している話だと続かないのだと思うのですよ バリエーションが限られてくるし。 だからあんな形になったのではないかと思われます。
以上
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