マスカな話

2006年06月28日(水) 暑い

そのまんまです。
暑いです。
汗が流れてきそうですよ。
こんなときには、涼しいところでゆったりとした時をすごしたいですね〜。
たとえば、水の都。

ARIAというアニメについて書いてみます。
というのも、ARIAの舞台は地球のヴェネツィアをもとにつくられた街。
街中に水路が張り巡らされまさに水の都といった感じ。
暑い夏でも、涼しく感じられそうなのですよ。
だからARIAなのです。
と、強引にARIAに話をもってきてしまいましたがw

ARIAは、ガ●ガンという雑誌の「アクア」という漫画が本当の原作でしょうか。
その後、大人の事情で出版社移動があって、同じコンセプトで
あらたに再スタートした漫画が「ARIA」です。
ぐだぐだした説明はこのくらいにしておきます。

ARIAのアニメの内容ですが、話はしょーもないです。
はっきりいって。
心がどきどきするような急展開はありません。
それに恋愛要素もほぼ皆無ですし(あ、ちょっとだけあるか)
たいしたことのないことをやっているだけです。
人によってはつまんないというでしょう。

でも、これがいいんです。
内容を視聴者に押しつける感じがないですからね。
ゆったりと風景をみながら、のんびり楽しめるのですよ。
ストーリーをあくせく追っかける必要がない。
現在やっているアニメで私がよく見ているのはARIAだけです。
疲れないですから。
ほかにもいいところがあるんですが、このくらいに。

某ラノベ作家の微妙な指摘。
「ARIA」って船頭として働いている女の子の話だよね。
それなのに仕事してる話はほとんどないよね。
特訓と称して遊んでばっかり。
ほんとうにそんなんで大丈夫なのか。

すごい指摘です。そんなこと思いつきませんでした。
でも、仕事している話だと続かないのだと思うのですよ
バリエーションが限られてくるし。
だからあんな形になったのではないかと思われます。

以上


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