2005年06月10日(金)
昨日の続きです。
「あぁ、どうしよう。くすん(泣)」
と、男に言わせたのはアタシの26年の人生で初だと思います。 「初だ」と言いきれないのはナゼなのか・・・(笑)
昼休みに話をしていたのは、廊下とガラスで仕切られている場所。 エレベーターを利用する人などからは丸見えの場所なのです。
例のカレは対人恐怖症ではないにしても、他人の視線を過剰に気にする部分があるのは事実なので、しゃがみ込んで涙を拭く仕草をしたのもほんの一瞬。 「ここはなんでガラス張りなんですかぁ」とか、アタシに言われても。 つか、ガラス張りじゃなかったら、アンタ、大泣きしたわけ?(恐)
とりあえず、普通の理論はカレに通じないとわかりつつも、アタシは仕事をしに来ているので、キミには付き合っていられないというと、
「でも、たまにじゃないですかぁ(半泣)」
と・・・・。たまにじゃねーよ!会うたび毎回じゃねーか!!
「これでも、我慢してるんですよ。話せるのが唯一の楽しみなのに(半泣)」
アタシの方が相当我慢してるよ。そして、アタシには唯一の苦痛だよ。
「その楽しみがなくなったら、どうやって生活すればいいんですかぁ(半泣)」
知るかよ!!他に楽しみみつけろよぉ〜〜〜(絶叫)
「次はいつ会えますか?」
って、嫌でも毎週2回はお会いしてますからっっ!!
という感じで、収集が付きそうもないので、「もう10分過ぎてるから」と言って、無理やり終了。 アタシが自分の席に戻ろうとスタスタ歩き出すと、「話せるの楽しみにしてますからぁ〜〜」と・・・。
まぢ、有り得ねー。周りを見えてなさすぎ。恐ろしい執着で、悪寒が・・・。 そして、このやり取りは職場内でのことなので、アタシの周りの人にも聞えているわけで・・・。 薄々異常に気づいているアタシ周りの人に、このことを打ち明け、驚愕の事実が発覚。
それはまたこの次に・・・。
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