2005年06月01日(水)
土曜の夜に友達と食事をしたとき、カウンセラーの人には話を聞いてもらうだけでも楽になるという話を聞いたので、昨日、即座に実行に移したのです。 しかも、ノーアポで(笑)
私が行ったときには、運良く時間をとってもらえて、予想以上に長くお話をできました。ただ単に、アタシが立たなかっただけ?!(笑) 行くまでは、なんだか私自身がどういう人なのか見られるのではないかと、妙に緊張していましたが、ことの成り行きを説明し、話を聞いてもらいました。
とりあえず、例の彼は「対人恐怖症」ではないということでした。恐怖というよりは、自分に対する周りの視線に対して「不安」が大きいのだということ。そしてそれは、今までの環境にあるのだろうということ。 もし相手がパニックになったら、構わず個室に一人にすれば自然と直るものだということ。 理論的に話をしたところで、それは相手には通じないということ。 話を聞く場合は、時間を初めに決めて話をすること。
などなど、雑談も交えながら、いろいろアドバイスをいただきました。 もし今の状態がさらに進んで、私に対する依存度が高くなった場合は、もうそれは病的レベルだそうです。ほら、俗に言うストーカーってやつです。
それを回避するには、その彼の周りに働きかけて、話しかけたり遊びに誘ったりすると良いらしいのです。アタシに対する割合が減るから(笑) しかし・・・・彼、当然のことながら(?)周りから浮いてるんですよねぇ。 別の部署とか、営業先とかで仲良くなれる人みつけてこないかなー。
よく考えてみたら、かなり「オレ様」ですよね? アタシ、元々「オレ様」な人って嫌いなのに・・・。よりにもよって。
ともかく、対処法を聞くという形のカウンセリングを自分が受け、少し楽になりました。 心を病んでいる人が多いということは、アタシみたいな立場の人って意外と多いのかもしれませんねー。 アタシは運良く周りにそういう場を作ることができたけど(かなり強引に・笑)、一人で悶々とするのってかなりツライですよね。
誰でも、もっとカウンセリングを身近に受けられれば良いのになー。 特に、アタシを悩ませるヤツ(笑)
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