2003年03月16日(日)
ようやっと観てきました。戦場のピアニスト。
前々から観たいと思っていたんだけど、何かと行く暇がなくって。 平日の昼間とかなら余裕で行けるんですけどね( ̄w ̄) ぷっ
「戦場のピアニスト」はスマステでおすぎも大絶賛してたし、観たという友達にも「絶対観るべきだ!」って言われてたんですよねぇ。
なんか、勝手によくある泣ける映画なのかと思っていたんですが、そうではなかったです。はい。 でも、だからこそ高い評価を得ているんだろうし、良い映画なのだと思いました。
観ていて思ったのは、自分の世界史に対する知識のなさ(・・;) ホント、西暦を出されても全く何なのかわかりません・・・。 今まではかなり開き直ってきましたが、もしかして、結構恥ずかしいことなんじゃ・・・と、今更ながらに思いました。
私は映画のレビューを書くのが苦手な上に、好きではないので(人のを読むのは好き)、ここには書きません。というか、書けません。 だから、興味を持った人はぜひ映画を観てください。 お金の無駄にはならないと思います(笑)
戦争がいよいよ始まりそうですが、国を問わず、お偉いさんたちこそ、この映画を観るべきだと思いますよ。 そうしたら、「攻撃は当然だー」とか馬鹿げたことは言わなくなるんじゃないでしょうか。 それでも変わらないなら、よっぽどだと思いますよ。
一方では人の命の大切さを謳っておいて、もう一方ではそれと全く逆のことをしようとする。 いくら人間は「矛盾の生き物」だと言っても、酷すぎますよね。
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