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2003年02月09日(日)
ビックリしました。えぇ。
だって、公道、しかも家の近所に 馬 がいたんですもの・・・。
生まれて初めてです。
小岩井農場やら、どこぞの牧場、はたまた大学にある厩舎などの馬がいてもおかしくない場所以外で、道に馬がいるのを見たのは・・・。
見たことありますか？
ないでしょうね・・・。ほとんどの人は。
田舎に住む私ですら初めて見たんですもの。
公道に馬がいるなんて・・・。
しかも、しっかり人が乗ってる馬なんて・・・。
断っておきますけど、馬車じゃ〜ありませんよ。(馬車でも驚くけど。)
馬です。単体。
正確に言えば、人が乗っているので、単体とは言えないと思いますけど・・・。
いや、問題なのはそんなことじゃなくて！！
馬って・・・公道走って良いんですか？
いくら乗っている人が、ステキな乗馬スタイルだったとしてもですよ！
「止まれ」できちんと止まったら、Ｔ字路の先に馬がいたんですよ！
あまりにもビックリしすぎて、夢かと思いましたよ。
我が目を疑う余り凝視しすぎて、必要以上に一時停止してましたよ。
そして、馬にまたがっている男の人に爽やかに微笑まれましたよ！
なんですか？夢ですか？とうとう気がふれちゃいましたか！？
いやいや・・・あれは現実です。
馬にまたがる爽やか青年のあの笑顔は本物でした...( = =) トオイメ
馬と遭遇して以来、私の頭の中は「道に馬、道に馬、道に馬！？」という状態で、家に帰ってから親に話すと、父親があまりにもあっさりと、
「馬が走ったっていいべぇ〜。軽車両だべな。」
なんて言うんですよ！
即座に、「車両じゃないでしょ。」と突っ込みはしましたけどね(笑)
父親との協議(？)の結果、馬と乗っていた人の出所はだいたい想像が付いたんですけどね。
それにしても、驚きました・・・。
人間生きていると、色んなことがあるもんですね。シミジミ・・・。
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