2003年01月14日(火)
今日、仕事帰りに一人、風呂に行ってきました。 んー、なんだか男らしい響き。 いや、そんなことはどうでもよくて。
私が行ったのは俗に言うスーパー銭湯ってやつです。 かなり格安です。 毎月11日と26日は「いいふろサービスデー」とかいうやつで、さらに安いみたいです。ちなみに、今度の26日にあわよくば回数券でも買ってしまうか?という勢いです。 いや、そんなこともどうでもよくて(笑)
私がジェットバスにつかってのぼせかかっている時、銭湯ではまず見ないであろう客層の人を見てしまったのです。 別に全身刺青とかいうわけではないですよ。身体的特徴がどうこうとかいうわけでもないし。 普段だったら全く気にもしないような人なんですよ。但し、一人だったらね。
その女の人は一人じゃなかったんですよね。子連れだったんです。 子供2人と来ていたんですが、そのうちの一人が赤ん坊だったんです・・・。
どうなんでしょう。 って、問い掛ける前に自分の中ではナシだと思うんですけど。 だって、ホントに赤ん坊ですよ? 私が見るに、あれは首すら据わってませんね。
お母さんが足でお湯の温度を見て、一緒に入ろうとしたんですけど、お湯の温度が赤ん坊には高いせいか、泣き出してしまい、結局、極寒の露天風呂に小学5年生(推定)のおねーちゃんと共に行ってしまいました。
あれじゃ絶対に風邪を引かせてしまう・・・。 それより何より、赤ん坊を大衆浴場に連れてくるってダメじゃないですか? 泣き出すからとかそういうことじゃなく、変な病気にでもかかったらどうすんのさ!という意味で。 別にそれは赤ん坊にだけ言うことではないんですけどね。
きっと、おねーちゃんと一緒に大きいお風呂に入れてあげたいとかそういう思いがあったんでしょうけど、夜9時過ぎに、誰が入ったかもわからないようなお湯に赤ん坊を連れてくるのは不用意すぎるんじゃないのか?と思いました。 私は赤ん坊を産んだこともなければ育てたこともありませんけどね・・・。
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