+++ 独り言すぎ +++



燃え尽きるべきなのか・・・。

2002年12月20日(金)

私の中での12月の一大イベントはクリスマスではないので、うっかりクリスマスという日そのものの存在を忘れていたりします。
ま、人はそれを現実逃避とも呼びますが・・・。

今日も、とある雑貨屋さんにぶらりと立ち寄ったら、明らかにキャンドルの占める割合が増えていて、つい買いそうになりました。
しかも、照明器具として。
別にアロマ効果が欲しいわけではなく、照明器具としてです。(きっぱり)

薄暗いというか、真っ暗な部屋の中でろうそくを灯し・・・そのまま寝腐って、気がつけば家は燃え上がる。
まー、そんな感じですかね。

あー、なんか脱線してきましたね。って、本線がどれなのかも不明ですが。

私の部屋にはクマのかたちをしたろうそくがあります。
クマと言っても、黒くて鮭を咥えているようなかたちじゃ〜なくて、テディベア風味で生意気にもコートを着て、帽子をかぶっております。
かれこれ数年前にもらったもので、高さ(身長?)が15cmほどなのですが、火を点けるのも忍びなくて季節を問わずベットサイドに置いてあります。

こういうのって、みなさんはどうしてるんでしょうねぇ〜。
勢い良くろうそくとして使ってしまうんでしょうか?
私は昔、かなり大きめのサンタクロースのろうそくに火を点け、サンタが頭からジリジリと溶けてなくなるのを見て以来、ちょっと・・・。

そうは言っても、燃えるものは大好きなので、クマに始まり、りんご、洋ナシ、イチゴ、ミッキー・・・などなど実は結構ろうそくを持っていたりするんですよ。

でも、ろうそくも年月と共に色あせてくるんですよねー。
あんなにリアルだったフルーツたちも今じゃ明らかに作り物です。
ここはろうそくとしての役割を全うさせるべきなんですかねー。
でも、一人、暗闇の中でろうそくの明かりをみつめてても怪しいし・・・。

あ。そうだ!
誰か私と、数あるろうそくの明かりの中で過ごしませんか?
もちろん、イブに(。-_-。)ポッ

そうすれば、一石二鳥だなぁ〜。うふふー。
男前さんからの連絡をお待ちしておりま〜す!


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