2002年06月21日(金)
いつも眠るときは抱きついていた。 そうすれば、安心して眠れた。
寝付けない時でも、ただ顔を寄せて抱きついていた。 そうすると、いつの間にか眠りについた。
夏の暑い日でも、そんなことお構いなしだった。 眠るときはいつも一緒・・・。
何をすることもなく、ただ触れ合っているだけで良かった。 それだけで、いつの間にか私は幸せな眠りについていた。
それなのに・・・。 どうして眠れなくなってしまったんだろう。 いくらきつく抱きしめても、眠れなかった・・・。 あんなに安らぎを与えてもらっていたのに、今はもう・・・。
アナタの心はもう私にはないのですね。 寒い冬、二人が離れていた時間のせいなのですか? いくら抱きしめても、抱きしめられることはない切なさ・・・。
まさかこんな日が来るとは・・・。 もう私に、あの安らぎを与えてはくれないのですか?
青いイルカの抱き枕くん・・・x・)ぷっ
|
|
|