2002年06月01日(土)
6月の花嫁は幸せになると言われていますが、どうしてなんですかね? 気になったので、早速、調べてみました。 これにはいくつかの説があるみたいなんですけど、今回は一番一般的(らしい)なものを。
英語で6月はジューン(June)。 これは、ローマ神話の主神ユピテル(ジュピター/Jupiter)のお妃のユノ(ジュノー/Juno)という女神の名前に由来するもの。 (ちなみに、ユピテルはギリシャ神話のゼウス、ユノはヘラと同一視されているそうです。)
主神ユピテルの妻であるユノは女神の最高位にあり、結婚・出産を司り、家庭・女性・子どもの守護神です。 つまり、ユノが守り神である6月に結婚すると、花嫁はユノの加護を受けて、生涯幸せな結婚生活ができると言うわけです。
ここから、ちょっと夢のない話になりますが・・・。 日本で「ジューンブライド」が広まったのは、梅雨時期に暇だった結婚式場の策略だとか。 日本人って信仰心が薄いせいか、踊らされやすいんですねぇ(^-^;
ちなみに、うちの姉の結婚式も6月。さらに、今月は従兄弟の結婚式が(笑) そうだな〜、私の結婚式はいつがいいかな〜・・・・_・)ぷっ
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