ずっと、明日はないのかもしれないと思って生きてきたから。幸せな未来を夢見て待つことが苦手だ。もしも、私の人生が今日で途絶えたら。私は何も恨まずに逝けるだろうか。でも、そうしなきゃ。私に今できることは待つことと今考えていることが笑い話になるように慎重に生き延びることだけなんだから。