シロクマ日和



[ 一歩一歩 ]

歩かなければ、その先には進めない。

まだ幼い赤ちゃんの、自分の子供の顔を見ていると
時が止まったように感じる。

一生、この時間が続けばいいのに、と思ったり、
あたかもそうであるような気分になったりもする。

でも、時間は進んでいる。

母親として、まだもっと大きくなりたい。
広い世界を教えてあげられる、
高いところへ引っ張り上げてあげられる、
楽しいことをいっぱい知ってる、
そういう魅力的なお母さんになりたい。

だから、一歩一歩、進んで行かなきゃ。


2011年06月22日(水)







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