シロクマ日和



[ ミス・冥土 ]

ロフトの8階に、普通の漫画屋があるのです。漫画専門店なんて普通じゃねえよ、とおっしゃるかもしれませんが、ロフトという所を主張主張。
同じ階にはムラサキスポーツがあります。普通の漫画屋です。

お客も、高校生、中学生、ちょっとした社会人の方が中心で、見かけには皆一般人。制服やスーツ、という人が殆どです。私服でも、ロフトの他の階と何ら変わらず。
そこで、別にこんなに書いて差別したい訳でもないんですが、メイドの格好をしたロングヘアのかわいい女性がいたのです。似合っています。
似合っていますが、正直びびりました。場所も少年(青年?)漫画のところで
殺し屋イチをちょっくら立ち読みしようかと私が思っていた場所でした。

もう一度言います、別に差別したい訳じゃないです。なんだか書き方がそんな
感じになってしまってますけども。
かわいかったので、足も細かったし、ミニスカートも似合ってたような。
(そんなにじろじろは見てないのでだんだんぼやけていく記憶)

それで、まあ、電車に乗って家路についたのですが、なんとまあ。私の最寄の
駅の自転車置き場でまた遭遇したんですよ。同じ市民だったのかー。
ものすごくどうでもいいですか。すみません。田舎なのでびっくりだ。

しかも、こう、気の弱そうな。名前忘れましたが、あー。凪さん!
ミスターフルスイングでした。いるんですね、実際。青年よ夢を抱け。

銀座スヰートを買いました。(私には贅沢なチョコレートです)
美味しかったのですが、私はそういえばそんなにチョコレートが好きな訳でも
なかったことに気付いて、何やってんだか。400円。


2001年11月07日(水)







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