♡ Smile ♡
Rei



 愚痴

私って結構愚痴っぽいと思う。
自分のことを棚にあげて、人の批判・・・よくすると思う。
いけないよなぁ。
直さなきゃね・・・(汗)

んでまぁ、誰にだって愚痴を言いたくなることはあるだろう。
今までの私、一体誰に愚痴っていたのだろう。
中学高校時代の日記を見ると、そこに綴られている。
誰かにぶちまける前に、ノートにぶちまけていた。
殆どが親に対すること。
そんな中には、「死にたい」と言う言葉もある。
しかし、「自分が死ぬくらいなら殺してやる」といった恐ろしいことも書いてあった(汗)
また、日付はあるものの、「ばかやろう」そんな一言だけの日記も多々ある。
今になって読み返してみても、一体何に対して怒っていたのか不明。
とにかく、その時に沸いた怒りをノートに書きなぐり、自己処理?していた。
特に誰かに聞いてもらうことも無かったと思う。

今現在、ノートには日記等を記していない。
この場があるけれど、誰が見るかわからないし、見て不愉快な思いをする人がいるかと思うと書けない事が多い。
醜い感情が蓄積される。
しかし、おとなしくこらえていることも出来ない。
そうするとついつい側にいる人に愚痴ってしまう。
聞かされたほうも困っていることだろう。

今私が愚痴る相手は、彼と私の両親。
彼に話したことは、後から大抵後悔する。
言わなきゃよかったなぁ・・・と。
もう少し考えてから発言しないといけないね。

私の両親に愚痴るとき。
2人が一緒にいるときには殆ど話さない。
別々に話す。
母(女)の感情と、父(男)の感情。
それを聞く。
うちの両親は、子供の頃から「我が子かわいい・我が子一番」と言う親ではなかった。
いとこのおばちゃんたちは、割と自分の子をかばうタイプ。
うちの親は自分の子だから余計にきつく叱る。
そんな感じだった。
それは今になっても同じで、割と何かを愚痴っても私のことだけをかばったりはしない。
まぁ、私が間違っていることも多いのだろうけど(汗)
しかしまぁ、たまに帰るとちゃんと話を聞いてくれるわけで、ストレスの解消になっている。
ひとつの問題に対して、話すことによってすっきりして、新しい考え方が出来たりする。

愚痴はあまりいいものじゃないけれど、やっぱり蓄積するのは良くない。
愚痴愚痴人間にはなりたくないが・・・
ほどほどに愚痴ることも必要かな?・・・と(笑)


2003年03月08日(土)
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