♡ Smile ♡
Rei



 悪夢

昼間コタツでうたた寝をしてしまった。
夢を見た。
・・・・・
そこは山のようなところだった。
そこの道路はコンクリートでもアスファルトでもなく、ゴムのように伸び縮みする素材だった。
真っ赤だった。
その素材を作っている場所だったようで、巨大なまこのようなタンクローリーかミキサー車みたいなやついた。
そのタンクローリーの先頭部分にはホースのような煙突のようなものがあった。
そいつは、自分よりも狭い道を無理やり走った。
そのせいで車体が揺れ、ホースの部分から、道路に使う赤いゴムのようなスライムのようなものが吹き出した。
そのゴムのようなものは、後ろを走っていた乗用車のフロントガラスを始め、車体をまるまる覆ってしまった。
運転手には前が見えない状況になってしまった。
危ない!ぶつかる!
私は走って逃げようとした。
瞬間的に、爆発が起こることを察知したからだ。
どっちに逃げればいいのかは賭けであった。
空からは赤いスライムのようなものが降ってくる。
そのときキーーーーーーーンと耳鳴りがした。
ダメだ・・・
その瞬間爆発した。

(;´Д`)なんなんだ・・・心臓がどきどきしてるじゃないか。
寝起きの悪い私だが、あまりに心臓がどきどきしていて寝るどころではなかった。

2001年02月19日(月)
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