リュカの日記

2024年07月21日(日)

みんなでゲームやってると3時間とかあっと言う間だな。
現在午前1時05分。
今日は解散となったので寝る前の薬を飲んだ。

今日は実家に行くので忘れないようにしよう。

現在午前8時16分。
目が醒めた。
あまり遅くまで寝る習慣は断ち切った方が良いと思って起きてきた。

現在午前9時38分。
風呂に入ってシャワーを浴びた。
久しぶりにシーパップの洗浄もした。
教えてもらったストレッチも2種類やった。
さっぱりした。

風呂から出て蒸し暑いので、しばらく25度にしたクーラーで涼んでから出かけて来ようと思う。

現在午前10時00分。
そろそろ出かける。

現在午後17時24分。
家に帰ってきた。
実家で父の仏壇にお線香をあげ、母に相談事をした。
作業所で利用者の誕生日をそれぞれ祝ってくれるらしく、8月にもとある利用者のお誕生日会があって参加する事になった事。
俺の50歳の誕生日の日付けを調べたら今のペースで行くなら2032年の11月25日は作業所の日にちと被る事。
本来ならスッと50歳を祝ってもらえば良いんだろうけど、
実は俺は40歳の誕生日をメタ糞にぶっ潰されたんだ、という事。
なので50歳の誕生日は角が立つかもしれないけれど40歳の誕生日のやり直しの為に作業所を休もうかな、と思っている事。
話は過去に飛んで、まず30歳の誕生日の前日に実家に来て、母が「お父さん起こす?」と尋ねてきて、俺はそれを断った。
あとあとになって、20代の自分の姿を見せる事になる最後の機会だったのに、という強い後悔が残った事。
40歳の誕生日の前日には奇跡的に30歳の誕生日の前日と同じように実家に呼んでもらえて、お墓参りをして父に30代として最後に顔を見せて実家にも着て、30歳の誕生日のやり直しが完璧に出来るはずだったのに、当時のスカイプ友達と一緒に40歳のカウントダウンをする事になって、俺はその日のお墓参りやら実家通いやらでヘトヘトになっていて、5分10分刻みでスマホでアラームをかけないととても誕生日を迎える時刻に起きれそうになかった事。
結果、カウントダウンの時間にスカイプがオフラインになっていて、40歳を迎えて慌ててスカイプを立ち上げたら「おめでとー、とでも言うと思ったか?」と罵詈雑言を浴びせられ、そこから80分間に渡ってこっちは謝り続けて、でもよくよく考えたら何も失ってないそいつが何で俺の記念日にそんな風に発狂して俺の誕生日を台無しにする権利があるんだろう、と腹立たしく思い、結果俺は30歳の誕生日のやり直しの40歳の誕生日も台無しになり、50歳の誕生日でやり直しのやり直しをするまで10年近くこの台無しにされた事を引きずらなきゃいけない事がとても辛い事を話した。
母は「そんなん忘れたらええやん。自分で自分を縛ってるだけやで。確かに私の周りにも○○みたいに常日頃のルーティンが決まってて、その通りに事が進まないとパニックになる人が居るけど、そんな完璧を求めてたら何も出来ないし、その間にどんどん時間が経って大切な物を失って行く。すぐに寿命になってしまう。自分を解放してあげなさい。いつまでもそんな人に縛られてたらあかん」と言われ、俺はメッセの子の名前を出して「Mちゃんなんかは俺がそういう儀式とかルーティンに強いこだわりもってる事をきちんと知ってるから割と同情的で、50歳の誕生日の直前はこっちからは連絡しないようにします。お誕生日を迎えたお祝いは別として、と言ってくれてる」と言うと「そんな風にMちゃんに気を使わせたらあかん。作業所でも普通に『ありがとうございます』って誕生日を祝ってもらい。どうしても儀式がしたいなら1週間ずらすとかでもええやん」と言ってくれて、俺は「今回の誕生日の件は家族との事もあったから、それで親にそういう風に言ってもらえて憑き物が落ちたみたいな気持ちになれたわ」と言った。
それから近所のラーメン屋さんに母とラーメンを食べに行き、俺が頼んでた京都土産の「ラムネ味の八つ橋」を受け取ったり、連続テレビ小説の「オードリー」を11.2話分見せてもらったりして家に帰った。
母に打ち明けて相談出来て本当に良かった。
そんな感じ。

10年越しの誕生日のやり直しは家族にまつわる事だったので、その家族当人である母から「もうええやん」と言ってもらえたのが俺としては最大の禊となった。

現在午後18時42分。
今日は早いけど既にクタクタなので寝る前の薬を飲んだ。


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リュカ

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