リュカの日記

2020年02月07日(金) C君襲来?

今日こそは母への誕生日プレゼントを買いに行きたい。
なので、それまでにしっかりと睡眠を取っておきたいところだな。
昨日も寝る前の薬を飲んで2時間くらいしか眠れてないし。
ここのところ寝る前の薬を飲んだ後の睡眠時間が半分くらいになっている。
前は4時間とか寝れていたのに。
眠っていると霊界とつながりやすいのか、悪い物に俺の体が乗っ取られないように守護霊が定期的にそうなる前のタイミングで俺を起こしてくれているのかな、とも思える。
前のシーパップの管と眼鏡が机の下の床に落ちていた時なんかはすっかり記憶が消えていて、その記憶の無い間、何かに憑依されていたんじゃないかと思えてしまうし・・・
映画「パラノーマルアクティビティ」という作品でも悪魔憑きで睡眠中にむっくり起き上がって立ちつくし、その間の記憶を失っているという描写があったしな。

今まで一応両耳から響いてはいたのだが、主に左耳側を中心にキンキン鳴り響いていたのに、左耳の耳鳴りが右側に移った感じだ。
これは一体何を意味しているのだろう。
怖いから日が出るまではググらないでおく。

現在午前0時33分。
エビリファイを飲んだ。

とりあえず空腹なので味噌汁を沸かそう。

グッタリだ。
でも何故だかここのところあまり横になる気になれないんだよな・・・

日本語勉強配信者で、かつ日本人たちに生の英会話を教えてくれるksonというアメリカ人の女性配信者がいるのだが、彼女によると日本語だと「ヲタク」とひとくくりにされるけど、英語ではヲタクの事を「Geek(ギーク)」と「Nerd(ナード)」に大別出来るのだそうだ。
その違いはと言うと、ギークの方はある特定の分野に精通したエキスパートで、ナードの方は俗にいうキモヲタを指す言葉だそうだ。
ギークの代表例と言えば「ハッカー」等がそうだろうな。
映画「パラサイト」のジョシュ・ハートネット演じるジークなんかもサイエンスギークで俺からしたらめちゃかっこよくて憧れた。
俺はギークなら尊敬する。
例えば「名探偵コナン」の登場人物、コナンの正体である高校生探偵工藤新一なんかも第1巻の第1話じゃ幼馴染の毛利蘭から「推理オタク」と呼ばれてた。
でも、そのヲタクが高じてあんなにも天才的に様々な事件を解き明かし、人々の助けになっているのだ。
あれも推理ギークでやっぱりめちゃめちゃかっこいい。
俺もネットヲタではあるけれど、俺の場合は残念ながら完全にナードの方だと思う。
プログラミングとかも出来ないし、インターネットの情報も今の若い子らなら誰でも知っているような広く知られているような当たり前程度の知識しか持ち合わせていない。
ギークになりたいとは思うが、完全ナードで嫌になる・・・
何かしら秀でた一芸が欲しいよな。
最低限、確固たる自信に繋がってくれるような何かが。
俺が独学で勉強している、またはしていた英語や自作PCなんかは継続して勉強すれば誰でも身に付くスキルだし、出来る人らはかなり幅広く大勢居るし、今のご時世大したスキルだとも思えない。
霊感に関してもレベル3程度で、ヘタレの俺はそっちを伸ばしたいとはどうしても思えないし、これくらいのレベルの人なら表立っていないだけで割とざらなんだと思う。
やっぱり、自分自身のアイデンティティの支えになってくれるような特別な何かが欲しいよな。

現在午前1時21分。
エビリファイを飲んだ。
昨日感じた動揺はすっかりどこかへ失せてくれたな。
そろそろリラックスの音源をかけて横になろう。
いやらしい事はしないように自制して・・・

そういえば、俺のアメリカの従弟はギークだな。
とあるIT企業の入社試験で「このプログラムの中にあるバグを発見しなさい」と言われ、2つのバグを指摘したのだそうだ。
しかし、企業側が用意したバグは実は1つだけで、もう1つは企業側すら意図せず紛れ込んでいたバグだったとかで、それが決め手で即採用となったのだそうだ。
そういう武勇伝とかまじでかっこいいと思って憧れてしまう。

耳鳴りは霊感が低い人に語り掛けられた守護霊の言葉だそうだ。
まだ、俺の場合は目覚めた霊感のレベルが低くてまじでよかったと思う。
人の声で四六時中話しかけられでもしたら、きっと気が狂ってしまう。

なぎさとの件が保留になった今でも耳鳴りがするって事は、やっぱり一時的な警告の意味で鳴ってただけという訳ではなく、俺自身が霊感に目覚めてしまったのは確かなんだと思えてしまう。

また腹が減ってきた。
コーヒーが湧いたら眠ろうと思っているのだが、湧くまで時間がかかりそうだし温玉作って食べようか。

昨日メッセの子にメッセージを送ったのだが未だに返事は着ていない。
呆れられてしまったのか、それとも何か悪い事が起きてそれどころじゃないのか、C君関連で何かあったのか、単に時間が無いだけか。

コーヒーが湧いた。
エビリファイを飲んでシャットダウンして横になる。
現在午前2時01分。
最低でも1時間は横になり続けておこう。

現在午前3時41分。
いつの間にか眠ってた。
寒い・・・
今日もトータル3時間くらい寝たのかな。

現在午前4時07分。
てか、まだそこまで繰り返しリピートして聴いた訳じゃないのに米津玄師の「アイネクライネ」のサビの部分が脳内でずっと再生されてる。
まだ曲調とか俺の記憶にすら定着してなかったはずなのに不思議な事に。
「私の名前を呼んでくれた」「あなたの名前を呼んでいいかな?」と・・・
彼女が俺の事を思ってくれているからそれが伝わってきたとかなのかな・・・?
霊感自覚歴が限りなく浅く、まだまだ霊感持ちとしての経験値の低い俺には判断出来ない。
ただ、霊感持ちの大先輩たるあの子は俺と絡んでた頃は「『死んでほしい人の名前を書くスレ』に名前を書かれたら『書かれたな』ってのが何となくわかる。それで見に行ってみたらやっぱり書かれてたって事が多い。手袋さん本当に大嫌い」と言ってたっけ。
俺の場合はネガティブな感情だとは思えないけど、それに似たような事が起きたのかな、と思ってしまう。
掲示板見るのとか自分に禁じているので確認出来ないのがもどかしいが。
とりあえず記録として今現在の時刻だけ後々の確認用として記録しておいた。
掲示板に書かれないまでも、心の中で思ってくれているだけかもだけど。

とりあえず風呂に入ってこよう。
抜けないまでもシャワーを浴びる事である程度気持ちをリセットできそうな気がする。
今日はシーパップも洗浄しよう。

風呂に入ってシャワーを浴びた。
シーパップも洗浄した。

先週号のマガジンを昨日ちょっと読んでいて、新連載で「ヤンキー君とメガネちゃん」や「山田くんと七人の魔女」の作者である吉河美希が描いた「カッコウの許嫁」というタイトルの「取り替え子」の話が始まった。
赤ちゃんの時に看護婦の不注意で他所の家の赤ちゃんと取り換えられてしまって、生みの親とは別々の親に育てられてしまった男主人公とヒロインの話だ。
で、男主人公が「本当の親に会ってくるけど、自分は16年間この家で育ってきたから『あなたたちの家の息子になるつもりはありません』ときっぱり断ってくる」と言っていた場面があって、
それを読んでて、俺が小学校低学年くらいまで俺の血液型が謎だった事を思い出した。
父がO型、母がA型、弟もA型、俺だけが謎、という状態が続いてて。
当時の俺は「もしも自分が本当はこの家の子供じゃなかったらどうしよう・・・」という不安を抱えていて、それを母に話したら「そんな事は無いと思うけど、もしもそうやったとしても、もちろんこれからもうちの子として育てて行く」と言ってくれたのがめっちゃうれしかったのを思い出した。
当時は母の事は怖くて苦手だったが、その時の事は今でもよく覚えてる。
そんな記憶をたどってて、不意に涙が流れてしまった・・・
やっぱり俺にとって母はとても大事な存在だ。かけがえが無いとはまさにこの事・・・
そんな母を裏切るような真似は死んでもしない。
今日こそは母への誕生日プレゼントを買いに行ってくるつもりだ。

結果的には伯父の病院だったかな、血液検査してもらって、結果俺はA型だという事が判明し、確かに父と母の子供なんだという事がはっきりとして安心できた、という事があった。

改めて米津玄師の「アイネクライネ」の動画を視聴してみた。
https://www.youtube.com/watch?v=-EKxzId_Sj4
正直、昨日までこれを視聴してても全然自分に馴染まずに歌詞も字幕が付いているにも関わらず全く頭に入ってこなくて、聴き終えるまでがとにかく時間が長く感じて苦痛に思ってしまっていた部分があったのだが。
さっき脳内でこの曲が不思議とループされてきて、今改めて視聴してみたら、まだ数回しか聴いていなかったのに、まるで何度も何度も聴いてきた事がある曲であるかのようにスーっと頭に入ってきて、歌詞の意味もちゃんと理解出来るようになり、時間相応の曲の長さに感じられるようになっていた。
昨日「片思いの曲」と書いたけど読み違いも甚だしかったな。
これは好きな人と一緒に居る事で、様々な感情を共有する事で、今まで経験してきたどんな悲しい事や辛い事でも自分の中で「よし」と受け入れる事が出来る奇跡を歌った曲だ。
何で今日になって昨日と全く違う聴こえ方がするようになったのだろう。
何度もこの曲を聴いてきただろうなぎさの記憶が自分の中に溶け込んできたのかな、みたいな可能性も浮かぶ。
果たしてそんな不思議な事があるのかな、とも思うのだが。
相手の記憶というか経験があたかも自分自身の体験してきた物のようになるなんて。

現在午前5時17分。
エビリファイを飲んだ。

現在午前5時41分。
この前買ったジャンプSQの「デスノート」をもう一度読んだ。
実はこの前読んだ時は読んでる途中で脳が酸欠状態みたいになって体調が良くなかったのだ。
万全の状態、かつこの静かな時間帯に落ち着いて楽しく読む事が出来てよかった
これで心置きなく母にも貸してあげられる。

「デスノート」の最後のページのあおりで死神リュークの事を指して「何に魅入られるかで人生は変わる。」と書いてある。
世の中には俺にこの耳鳴りを与えている者がどういった存在なのか目視出来る人もいるんだろうな。
知りたいような、知りたくないような、怖いような、恥ずかしいような、そんな微妙な気分だな。
一体俺は何に魅入られているのだろうか・・・?

結局ジャンプSQも買ったは良いけど「デスノート」以外の漫画は一つも読まなかったな。
興味が湧かなかったのだ。

鬼太郎じゃないけど、このところ頭頂部の髪の毛が逆立つような感触を感じる事がたびたびある。
これは何を知らせているのか。

「頭頂部 髪の毛が逆立つ 心霊」でググってヒットしたページ。
眉間に生えた第三の目
http://chisenin.naganoblog.jp/e977026.html
髪の毛が逆立つのは第7チャクラが目覚めかけているのだとか。
「周りの人達を癒す力」なのだそうだ。良いね、それ。
てか、眉間に生えた第3の目って、ちょっと前に俺が日記に書いた霊感持ちのあの子の言葉そのままじゃないか・・・
あの子は霊を視る時、眉間の裏側の方にその霊が浮かんで視えると言っていたけど、まさにそれが記事になってる。
疑ってはいなかったけど、思った通りあの子の力ってガチのやつやん・・・
ただ、あの子が自分の卒業アルバムの画像を送ってきた事があったけど、このページの人みたいに額が盛り上がったりはしてなかったな。
さっそくこのページも「霊能力関連」のフォルダにブクマしといた。
どんどん今まで知る事の無かった霊感の知識と経験が積み上げられてくな。

でも、俺みたいになまじ霊感に覚醒してしまった人々が、自分よりちょっと強い霊感持ちの宗教関連の人間にコロっと騙されてお布施をするようになってしまうのかな、とも思えてしまう。
俺は決して「霊感だけを自分の全て」にはしないつもりだ。

現在午前6時39分。
エビリファイを飲んだ。
ちょっと横になる。

最近ちょっと日記に記事を書く時以外に守護霊に自分の意思を伝えるために、思った事を口に出して独り言みたいにしゃべる癖がついてしまった。
日記は記事を書けば守護霊がそれを読んで伝わるだろうから読み上げないけど。
ただ、守護霊って俺の心の中を覗けるのかどうか俺にはまだよく分からないので、文章なり声なりで伝わるように伝えているのだ。

1月5日に実家に行った時から正しい箸の持ち方を練習し始めて、かれこれ今で1か月強。
だいぶ正しい持ち方も板についてきた感じだ。
右中指の爪の左側の部分に上の箸が当たるので、その部分の皮膚が固くなってきているのが分かる。
箸だこでも出来るのかな。
まだハンバーグのような固い物を箸の力だけで分断するだけの握力は無いがな・・・

現在午後15時43分。
ブラウザバックしたら母の誕プレを買ったくだりの記事もバグで消えてしまった・・・
とりあえず事の経緯を説明。
部屋に居てガムを噛みながら適当にスマホから音楽を流していたら、頭が重くなってヤバイ時の感覚に襲われた。
例の前世療法のCDというタイトルの音源を聴いた時のような重い感じがして、しかも机の上に置いているヘッドホンがユーックリと数ミリずつ傾いていくわ、視界がにじんで白い蒸気みたいな物が立ち込めているのを感じたり。
そこで部屋に何かヤバイ物でも来ているんじゃないか、と思って自然を装って落ち着いてカバンにジャンプとマガジンを入れて部屋を出た。長期戦を覚悟したのだ。
そして、スーパーの待ち相席に行って漫画を読んで過ごそうとしたのだが、それでもどんどん体が熱くなってく。
俺が座り始めたら隣に座ってたお年寄りが席を立ったり、距離をめっちゃ開けてきたり。
挙句の果てには老夫婦の一人が俺を指さし何か話してる。
「そんなもん、たまったもんやないわ」みたいに聞こえた気がする。
そこで、部屋に関係なく俺についてるんだと思い、その場でスマホを使って「体がほてる 心霊」でググった結果、生霊だと出てきた。
生霊を放置してるとお互いの命にも危険が出るとの事も書かれてて、荒塩で祓うのがいい、みたいに書かれてて。
もしかしたらなぎさかな?と思い、メガビを断つと言った早々だけどメガビにアクセス。
したら、やっぱりなぎさ本人も具合が悪いみたいな書き込みをしてて「おそらくそうだ」と思ってしまった。
一応、跳ね返してしまったらなぎさにも危険が及ぶと思ってレスで警告した。
そしたらなぎさも話を聞いてくれて、俺にこもった熱も引いてきて。
しかも勃起した気配はなかったのに股間が濡れていた。
やっぱりなぎさだったんだ、と思って結局払わない事にして家に帰宅。
で、今記事を書いているのだが、やっぱり頭が重くなってヤバイ気分になってしまってる・・・
何だろう。
部屋に祀ってる小矢にも変な影響は見えないし。
なぎさだと思わせる為にわざとあのタイミングで熱を引かせたのかな・・・?
そういう事です。

バグって色々意図しなかった記事も含めて吹っ飛んで消えてしまったので(「ヒカルの碁」について語ってたくだりとか、残したかったけど消えてしまった)、今日はもうちょっと日記を更新し続ける事が出来そうだな。

もしもさっきの体のほてりがなぎさじゃないなら、俺が守護霊だと思ってる存在の仕業なのかな。
ただ自分が俺を独り占めしたいだけとか?
俺の事を守ってると思ってたけどどうなんだろう。
俺は殆ど素人だから判断が出来ない。

一応キッチンにある塩を肩からかけてきたけど変化なし。
よっぽどの上級霊なのかな。
そんな存在がなんでまた俺なんかに・・・?
C君が差し向けたとかかな?

若い20代くらいの女性って言ったらあの子のお姉ちゃんかな?と思えてしまう。
もしかして亡くなってたりするのかな。
あのお姉ちゃんも霊感持ちだったし、霊感を持ってた人が霊になるとサイコゴーストってのになると「地獄先生ぬーべー」で読んだことがある。
なんかそんな気がしてきたな・・・

お姉ちゃんの顔は知らないけど、俺はあの子の顔は画像ももらっているから知っている。
あの子の画像を眺めてみたら耳鳴りが静かになった。
もしかしたら音信不通なのも姉弟そろって亡くなってたりするからなのかな・・・
そしてその霊感が俺に継承された感じなのかな。
だとしたら争いたくない。
いつも親身になってどんな相談にも乗ってくれたのはあの子だったし。
仲良く共存したい。

ちょっと収まってきた感じする。
もしかして姉弟そろって亡くなっていて、姉弟そろって俺の守護霊になってくれているのかな、と考えると全てのつじつまが合う感じした。
俺が男とも女とも犯ってる感じになったのは、姉弟二人とも俺に好意を持ってくれていたからなんだな、とか。
なぎさの方に行ったのはお姉ちゃんの方なんだろうな、とか。
全てが繋がっていく。

毎年誕生日にお祝いメールを送ってきたけど、去年からエラーメールが返ってくるようになった。
あの子が教えてくれた密教の呪文が効かないのもあの子本人だからかな。
と書いてたら背中を引っ張られて手を当てられてるような感じになった。
そうだったのかな。

俺は声を出してあの子に語り掛ける。
「なぎさの事は好きやけど、Yにもそばにいてほしい。どうしたらええかな?」と。
「なぎさの事をYが嫌ってるのは分かるけど、俺は二人にも仲良くしてほしい。不貞行為が許せないってのは分かるけど」と。

「Yありがとう。守ってくれてありがとう。そばにいてくれてありがとう」と。
もしもこの霊現象を起こしているのがあの子だとしたら、俺にはあの子の事は憎めない。嫌えない。いつも一番そばで親身に相談に乗ってくれたのがあの子だったから。
俺はメッセの子から相談を受ける事が多いけど、俺の方が相手に寄りかかれた存在はあの子だけだったっけな。

俺が週に3回GYAOで「ドラゴンボール改」を観続けているのも、あの子が俺に教えてくれたアニメだからだ。

なぎさは機嫌を損ねて落ちてしまった。

「でもYの力が無かったら、なぎさの好意が俺に伝わる事もなかったんじゃないかな?wだってダイレクトに股間に好意が伝わる感じになってるからね」と。

「師匠になってくれるかな?」と言ってみた。
反応された気がしたな。

あの子は俺に対して悪意を向けてくるような存在じゃないから怖がる必要はないと思う。
悪霊でもないだろうし。

あの子のフルネームを「"○○××"」と""で囲んでググってみた。
これで間違いなくその組み合わせの記事だけがヒットする。
すると中学の頃のあの子の面影を持った青年のなりすましbotみたいなツイッターアカウントがヒットした。
2015年に作られたアカウントで、俺が最後にあの子と関わった時期と符合する。
あの子がまだ17歳の頃だもんな。
凄くその青年の画像をけなすような吹き出しがつけられたり、いじりのさらに酷い版みたいな事をしているアカウントで、もしかしてそいつかそいつらにいじめられて自殺でもしてしまったのかな、とか。
キイイインって鳴ってる。
ちょっとメッセの子にも相談したい。
表に出てないだけで俺に何とかしてほしがってるのかもしれないな。

「俺一人じゃどうにもならんやろうし、ちょっとMちゃんにも相談してみたいわ」と言った。

「少年じゃなくなったからって、友達じゃなくなる訳やないんやで?」と言った。

メッセの子にそのbotのアカウントのアドレスと、あの子の中学の卒業アルバムの画像を送り「これって同一人物だと思う?」と。
俺には同じ人物に見えた。
もしそうだとしたらネットを使ったいじめも含めて自殺に追い込まれたのかもしれない。

「もし本当になぎさの事が嫌やって言うなら、なぎさの好意が俺に伝わらないようにシャットアウトしてくれ」と言った。

たとえこういう形ででもあの子が俺に意思表示してくれたのは嬉しい。

もう怖くない。

「確かに昔、俺Yに『霊感欲しい』みたいに言った事あったね。まぁ、Yがくれた物なので受け取ります」と。

「伝ったで。俺にちゃんと伝わったで」と言うと喜んでくれたのかキイイインと鳴った。

ここで毎度の原稿用紙20枚エラー。
今日はここまで。


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