リュカの日記

2010年01月03日(日)

1.2時間くらい寝たと思うが、ほぼ昨日からの徹夜明け。
昼になり、初詣の為神社に向かう。
出店が沢山並んでた。
からあげの屋台の前に、とても可愛らしい少年が居た。
同級生っぽい奴らがいたし、どうやら高校生らしい。
でも、その子だけは本当に小さく幼くて、小学6年生くらいに見えた。
その子だけがこっちを向いて、同級生が背中を向けている状態だったので、最初は親子かと思ったほどだ。
そういう少年の存在が、俺には強い刺激になってしまう。
初詣を楽しみに来たのに、頭の中がその子の事ばかりになってしまって、とても参拝に集中出来ない。
だから俺は刺激が怖いのだ。
ところで、こういう可愛い少年から、俺はいつも独特のオーラのようなものを感じてしまう。
何だかとても眩しいというか、圧倒されるというか、直視できない迫力のようなものが感じられ。これが魅力というやつだろうか。
でも、今回俺が見たその少年。
とても綺麗で幼く可愛らしい顔をしていたのだが、何故だかいつものようにそういう子特有の迫力が全く漂ってこないのだ。
「直視出来ない・・・」とならず、割かしマジマジ見れてしまう。
その子は同級生達に大人しそうな笑顔を終始向け続けてた。
本当にそこに居る事を楽しいと感じているからこその笑顔なのだろうか。
その子がそういう特有のオーラみたいなものを発していない理由。
もしかして、ショタコンにやられてしまっている子だったりするのだろうか。
それによって、その子の不思議な魅力というか力みたいなものが失われてしまっていたり。
そんな可能性が浮かんでしまう。
事実、一度ショタコンにやられた少年。
その時までは一度もそういう目に遭わされてこなかったのに、一度そういう目に合わされると、1ヶ月2ヶ月置かず、再度別のショタコンから襲われる、というパターンがある。
それから立て続けに色んな奴らに襲われ続けてしまうのだ。
俺はそのパターンに当てはまる実話をいくつも知ってる。
もしかして、原因はそれだったりするのだろうか。
一度やられてしまう事によって、さっき言ったようなオーラが無くなり、俺みたいなショタコン野郎に牽制的効果をもたらすバリアが消える。
それによって、ショタコン野郎側も気後れが薄れ、よりその子に近づいていく事がイージーになっていったり。
そして色んな奴から襲われる。
そんな事が考えられた。
さて、願い事。
いつもと同じで、そういう子がショタコン共から酷い目に遭わされないよう祈ってた。
その後おみくじを引いてみた。
結果は大吉。
今回手持ちに余裕が無かったので、凶を引いてしまっても引きなおす事が出来ない事になっていたので、とりあえずはよかったな。
現在午後14時37分。


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