現在午前3時05分。 メッセの子と話してた。 メッセの子に本当によくしてくれた男の子。 その男の子とメッセの子が永遠にお別れしなければならないかもしれない、という状況を説明された。 色々な事情があって、その男の子は俺にとっても凄く特別な存在だ。 お別れするのは俺じゃなくてメッセの子だけど、何だか俺まで凄く寂しい気持ちになってしまった。 メッセの子の話によると、向こうからお別れメールが着てからそれっきり。 電源も切られていて、こっちからは全く連絡が取れなくなってしまったという。おまけに、その携帯だって向こうは近いうちに解約する事になっている、との事。 俺は、解約前にその子が携帯に電源を入れる可能性も残ってる。 もしメールを送っておいたら、読んでもらえる可能性もあるんじゃ? FFの台詞じゃないけど、これが本当に最後かもしれない。 残す事がないくらい、一生分は話しただろうってくらいに今の気持ち、思いのたけを送ってみたら? と、そういう事を進めてみた。 なんだか、寂しいようなもの悲しいような気持ちが離れずモヤモヤしている。 本当に数年ぶりに、怒りと欝以外の人間らしい感情を自分の内に発見出来た。 今まで、こういう切ないようなそういう感情、全部麻痺させてきたのかな、と思う。 免疫が出来てないんだろうな。 こういった複雑で、かつ強い感情が、なんだかとてもきつくて、苦しく思う。 自分のキャパを超えてる感じだ。 人間的な感情は、俺をとてもしんどくさせる。
今日は午後13時頃に目が醒めた。 母親が注文してくれていた椅子が届いたので、組み立ててみた。 やっぱり椅子があると全然違うな。 快適だ。 現在午後20時19分。 26歳で居られる時間も、あとちょうど10日間だ。
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