今日は午前1時頃に目が醒めた。
寝起きから何だか貧血気味というか、脳のエネルギーが切れたような感じでしんどくて、昼に入る頃にはそのまま二度寝に入ってしまった。
最終的に、今日は午後18時前に目が醒めた。

少し前に知ってる子から「神戸ハーバーランドでハロウィンフェスタが行われる」という話を聞いていた。
今日はハロウィンだし、せっかくなので行ってみる事にした。
午後19時頃にハーバーランドのモザイクに到着。
俺はこの地域が好きなので、以前モザイクを巡回する警備員のバイトに応募したのだが、不採用になった事がある。
さっそく、その会社の制服を来た警備員が巡回しているのが目に入る。
こんなところで過ごせたら楽しいだろうな、と思った。
モザイクの2階に上がった瞬間に、ある3人連れが目に入る。
一人は小柄で童顔のめちゃくちゃ可愛らしい男の子。
しかし、他の二人はケバイ格好をした如何にも「アバズレ女」という形容がしっくりきそうな糞ビッチ。
男の子はその二人のビッチよりも頭一つ分小さい感じ。
その少年自身金髪で、とても楽しそうに笑顔を見せていたのだが、俺はその組み合わせに猛烈に沈んでしまって、来て早々にとてもやりきれない気持ちになった。
ハロウィンフェスタといっても、大した催しは行われていなかった。
せいぜい、そこらにパンプキンの装飾が施されているくらい。
何より先ほど目にした光景できつくてきつくてたまらなくなっていたので、俺はすぐにハーバーランドを後にして家に帰った。
こんなのがあるのなら、警備員の仕事なんて受からなくて良かったと思う。
現在午後21時16分。
こんな人生、早く終わってくれりゃいいのに・・・