リュカの日記

2006年12月23日(土)

24歳の誕生日から、今日でちょうど4週間。
「愛を歌うより俺に溺れろ!」を2巻まで読んだ。
主人公は、俺にとってタイプな種類の少年だ。
現実にも、こんな感じの少年が実在しているんだな。
自分じゃ絶対釣り合えないし、手が出ない。
そんな事を感じてしまって、読み終えてからずっとモヤモヤが納まらない。
憂鬱になる。
昔は、タイプの少年に対して感じる悩みは、こういった気持ちにさせられる事だけだった。

「愛を歌うより俺に溺れろ!」の3巻も読み終えた。
主人公が可愛すぎる。
俺はタイプの男の子に対して死ぬほど興味が沸いてたまらない。
それこそ、自分以上にそういう種類の少年に対して強い興味や執着心を持っている奴は居ないだろう、と言えるくらいに。
にも関わらず、俺はネットでそういう少年を検索したりする事が出来ない。
興味よりも、まだまだ恐怖感の方が勝っているのだろうと思う。
二次元がギリなんだろうな。
でも、興味が沸いてたまらない。
しかし、それは死ぬほど恐ろしい。
タイプの男の子が自分以外の誰か別の人間にそういう意味で興味を持たれている、という事を意識する事自体に強い苦痛を感じてたまらないのだ。
犯されているだなんてもっての外だ・・・・・

少年ジャンプで連載されている「脳噛ネウロ」の夢を見た。
究極の謎を喰ったらしきネウロが、もうこの世に思い残す事は無いと言い、世界を破壊し出すのだ。
俺はどうやらヤコらしい。
ネウロを説得するのだが、聞く耳持たず、逆に俺の事を殺そうとしてくるので、俺は逃げる事にした。
ネウロはどこまでもどこまでも追いかけてくる。
以前ネウロの敵だったアヤ・エイジアのストーカーやらシロタやらが、何故か俺の味方となってネウロに対抗しようとするのだが、雑魚では敵うはずもなく、すぐにネウロに紙屑のように切り捨てられてしまう。
俺は、ネウロには以前師匠が居たという情報を入手する。
ネウロの師匠は、人間界で神と呼ばれる存在であった事を知る。
しかし、神はもう何百年も前に、ネウロの気まぐれによって殺されてしまっていたのだ。俺は神を復活させる事にする。
どうやったのかは覚えてないが、人間界の1個人でしかない俺(桂木弥子)の手によって、神を復活させる事に成功する。
そして、ネウロはその神によってあっさり滅ぼされてしまう。
どうやら、数百年前にネウロが神を殺害できたのは、ただのまぐれだったらしい。
そんな感じの夢を見た。
今日は、午後23時過ぎに目が醒めた。
眠る前、母親が帰ってくる物音が聞こえたけれど、俺は迎え入れる事なくそのまま眠りに就いてしまった。
どうやら、今日母親が病院から退院したらしい。


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