リュカの日記

2006年08月29日(火)

父方の祖父の家がキョンシー屋敷になっている、という夢を見た。
キョンシーはビニールで出来ている、なんて噂が飛び交っていた。
親父は拳銃を持っていた。
俺が、その拳銃はどうしたのか?と聞くと、「2万くらいで買えた」と言われた。
また別の場面では、ホームビデオを見ているシーンがあった。
ビデオの中は、俺が生まれる数年前という設定になっている。
6〜10歳くらいの男児が、日系アメリカ人みたいな訛りで、丁寧な日本語を話している。空は緑色で、どことなく曇ってる。
海を背にして、浅橋みたいな場所で撮ってるらしい。
場所は長崎、という事になっていたような気がする。貿易の街なので、こんな喋り方をする子供が居てもおかしくないのか、と納得していた。
そのビデオは、俺が生まれる数年前に死んだ俺の兄貴を撮ったものだ、という設定らしい。
今日は午前2時半頃に目が醒めた。
すぐに二度寝してしまって、今度は午前5時頃に目が醒めた。
とてつもなく右アゴが痛む。
一昨日夜中に目覚めてからずっとだ。
歯医者では問題無いと言われたので、この痛みの原因が分からない。
まともに口も開けない。
痛みにばかり気がいってしまって、何も考える事が出来ない。
以前の欝期なら、「たとえ痛みによるものだろうが、精神的苦痛が軽減される」みたいな感じで、それは喜ばしい事だったんだけどな。

まだ途中だけれど、映画「妖怪大戦争」を観始めた。
神木隆之介君が主役の映画だ。
例の獣姦させられた男の子は、中学2年か高校2年の年齢でありながらも、顔も声も神木君そっくりの美少年らしい。
映画を観ていて、神木君の美少年っぷりを感じれば感じるほど、胸が痛んで苦しくなった。
他は、昨日から読み始めた「ネコソギラジカル 青色サヴァンと戯言遣い」の続きを読みながら過ごした。
多分、明日か明後日くらいには読み終えてしまうんだろうな。
アゴが痛くて、今日もあまり考える事が出来なかった。
それでも、映画の中の神木君を観て、感じる事は多々あったけど。
痛みがはしり、口を広げようにも、下の歯と上の歯の間隔も7ミリ程が限度で、食べれる物もかなり限定されてしまう。
なので、今日はインスタントラーメンとケーキを食べた。
メンは細いし、ケーキは砕ける。
小指で口内を触ってみると、右アゴ辺りが、かなり腫れ上がってしまっている事がよく分かる。
現在午後20時03分。
眠くなってきたので、横になる事にする。


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リュカ

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