気持ちに一区切りつけたくて、手を洗う事にした。 中々上手く洗い終わる事が出来ずに、何度も何度もやり直す。 10分ほどかけ、ようやく洗い終わる。 しかし、その瞬間に「左へ曲がります、ご注意下さい」という音が響いてくる。邪魔された。 また再度洗い直しだ。 またまた、洗い終えるまでに時間がかかる。 何度も何度もやり直す。 10分ほどかけ、ようやっと洗い終わる。 その瞬間に親父がバタン!と現れる。そしてトイレに篭り出す。 糞が。 親父がトイレを出るまで、しばらく自室で待つ事にする。 数分が経ち、親父がトイレから出て行った。 俺は再度洗面所に向かう。 何度も何度も洗いなおす。 気が狂いそうになる。全然納得いかなくて、さらに何度も洗い直す。 発狂しそうだ。 「いい加減開放してくれ!!」という感じだ。 さらに何度も何度も洗い直す。 「あああああああああああああああ!!!!!!!」 さらに何度も何度もやり直し。 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も・・・・ 息もゼェゼェいっている。 やっと洗い終える事が出来た・・・ 30分以上かかった。異常に時間がかかってしまった。 手洗いだけで、計1時間ほど奪われた。 とても疲れた。 自分の家に、自分しか居なければな。 精神面で、どれだけ楽になるだろう。 最近、邪魔される事に対するやり直し、に対しての強迫感が特に酷くなっている。苦痛だ。
馬車を崩して、その部品で棺を作った。 特殊な術を施したバリケードみたいな物も作った。 それらを持って、パートナーみたいな人間と一緒にキョンシーの格好をし、キョンシー屋敷に潜り込む。 しかし、すぐに人間だとバレてしまう。 キョンシーから逃げ、師匠の所までたどり着く。 追って来るキョンシー軍団。 師匠みたいな奴が「盗賊達に同盟交渉を申し込もう」みたいな事を言い出す。 その盗賊達は、盗みを円滑に行う為に自らキョンシーを作り上げ、操っている。なので、キョンシー軍団に対抗出来ると思ったのだろう。 盗賊達のアジトに逃げ込む。 追って来たキョンシー達とアジトに居る盗賊達とで、勝手に戦いみたいな状態になった。 実はそれらは過去話という形で、その盗賊達もキョンシーに殺されキョンシーになってしまい、それまでの経緯を振り返っていたという状態の夢だった。 今日は午後12時少し前に目が醒めた。 寝起きから、色々なキョンシー映画が思い出された。 また、昨日メガビで俺に粘着してきた糞共の、自己中心性に凝り固まった気色悪い主張も思い出されて、気持ち悪くなってきた。 また、今まで目にしたスタンダードな感じのタイプの男の子の姿も思い出された。夢から醒めた直後だった事もあり、割と鮮明で存在感を持った感じで、その姿が頭に浮かんだ。 そんな少年を目の当たりにした時、俺は色々な事を感じたと思うが、 色々な事を感じさせるそんなタイプの男の子が、実際汚い奴らに陵辱されてる。俺が今思い浮かべた綺麗で可愛い少年達と、殆ど違いが無く、むしろ同じと言ってもいいような姿をした男の子達が、実際にいやらしい目に遭わされているのだ。 信じられない気持ちになって、気分が沈んだ。 自分がそういう男の子を目にしたのは、一体何年前だろう。 バイト帰りだったか、原付が壊れた時だったか定かでないが、三ノ宮から徒歩で地元に帰らざるを得なくなった時、その道中でタイプの男の子の姿を目にした。 自転車で、同級生みたいな奴の後ろに立ち乗りしていて。 本当に、信じられないくらいに可愛らしい子だったよな、とか。 そんな子が汚い奴らに汚されている。ありえない。 どこにも納得出来る要素が無い・・・ その子を見かけたのは、5年前。 だったら、それから夏が5回過ぎたのか、みたいな当たり前の事も考えた。 また、中学時代1つ下の学年に居た、名前も知らないスタンダードな感じのタイプの後輩の姿も思い出し。 そういう、タイプの少年として平均的な容姿を持ってる男の子。 そんな感じの、その後輩と同じような体格をしているだけでなく、同じような顔もしている少年は、タイプの少年として平均的な存在として割かしどの地域にも存在しているのだろう、と感じさせられる。 そんな、俺が目にしたタイプの子と全く同じ姿をした綺麗で可愛い少年が、現実的に汚い奴らに汚されているのだ。 寝起きから、そんな事を実感した。 目が醒めた時、既に家の中には俺以外誰も居なくなっていた。 なので、色々振り返る事が出来たと思う。
「リュカさんみたいなお兄ちゃんが欲しかったです」みたいな事を、以前あの子は俺に言ってくれた。 あの子との年齢差は3歳だ。 10歳以上上のショタコン親父が相手なら「お兄ちゃん」は当てはまらない。 やっぱり、俺とそいつを違うもの、みたいに区別してくれていたのだろうか。 それなのに、俺はその子を拒絶したのか。 それなのにそれなのにそれなのに。 改めて、ショックを痛感してしまう。
今日寝起きに思い出したから、という訳ではないけれど、今日の夕方から三ノ宮に行ってきた。 せっかくなのでPerlの勉強は続けようと思い、ちゃんとした入門書が欲しかったからだ。 三ノ宮の本屋で「すぐわかるPerl」と「初めてのPerl 第3版」を買ってきた。2冊で6000円くらいしたし、高い買い物だったけど、2chで「良書」として絶賛されまくっていたので、それらを買った。 本を買った後、しばらく東に歩いてロイヤルホストで夕食を食べた。 三ノ宮駅から結構歩く。 俺は寝起きの日記で「三ノ宮から徒歩で地元に帰らざるを得なくなった時、その道中でタイプの男の子の姿を目にした」と書いたが、その近くまで歩いたと思う。 ロイヤルホストでまたステーキを注文し、その後飲み放題ドリンクを何度もおかわりしながら読みかけの小説を読み、1時間半から2時間ほどレストランに居座った。 俺の向かい側には、ジジイが2人座ってた。 その内一人が、定期的、しかも頻繁に「ん!んんーーー!!!」と、嫌が応でも注目してしまう程のでかい咳払いを繰り返し、気が散りまくってウザかった。 咳払いする方のジジイは、もう一人のジジイに対してやたらと喋る。 「ヤクザがどうこう」「豚箱どうこう」「拷問」「殺し」「神戸じゃ仕事はできないどうこう」「女子大生どうこう」 そんな感じの内容だった。 こいつら下衆野郎なのかな、とか思い、かなり気分が悪かった。 また、そのジジイの喋り口調が、如何にも自分に酔ってる感じでニヤけてて、何だかとてもムカついた。 断片的にしか聞こえてこなかったので内容を判断出来ないが、自分の悪行自慢をしているのか、もしくはそういう奴と繋がりを持っているという事を相手や周りに強調したいだけなのか。どちらにしろ、気分の良いものでは全然ない。 それらが事実だったとしたところで、虚勢を張って悦浸りって感じだろうな。ジジイ達は、俺が居座り始めて1時間くらいが経過したところで出て行った。 午後21時過ぎ頃に俺はレストランを出る。 三ノ宮駅までの帰り道は、俺が二十歳の時にネットで知り合ったショタコン(もう縁は切っている)とオフで歩いた道だった。 何だかとても眠かった。 そういえば、今日は4.5時間しか眠っていなかったな。 電車の中でも小説の続きを読んでいて、地元の駅を乗り過ごし、西ノ宮あたりまで行ってしまった。 そこから三ノ宮方面の電車で引き返し、地元に到着。 家に帰り着いたのは、午後22時半頃だった。 とても疲れた。 三ノ宮に居る間、色々メッセの子とメールでやり取りしていた。 弟君と○○君が、昨日また今までの奴らとは別のショタコンからセクハラを受けたとか。弟君は「もう嫌だ」と泣いているとか。 「まじでこんな事ばっか」と、メッセの子は嘆いてた。
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