リュカの日記

2006年08月12日(土)

エタカの世界に居る夢を見た。
俺はゲームをしていたはずなのだ。
しかし、エタカの中であるメガビ固定と遭遇した。
そして、その時点で何故かゲームの世界が現実のものとなってしまった。
そのメガビ固定が俺の事を馬鹿にする。
俺は「お前みたいなカスに言われる筋合いは無い」みたいな事を言い返す。
俺はそいつを引きずり倒して、ダンダン!とジャンプしながら、思いっきりそいつの頭を踏みつけまくる。
そいつは動かなくなる。
空は曇って、雨がポツポツ降っていた。
俺は走って逃げ帰る。
そんな感じの夢を見た。
今日は午前8時20分頃に目が醒めた。
最近、喧嘩をしているような夢をよく見る。
物事をまともに考える事が出来なくなり、意識が単純化してしまったのかもしれない。
誰かを痛めつけたところで、チャラになんて出来ないのにな。
両親は、午前9時過ぎ辺りに家を出た。15日までは戻らない。
やっぱり、俺は突き詰めて考える事が出来なくなってる。
こんな静かな機会は滅多に無いのに・・
そんな焦りを感じてしまって、何だかとても落ち着かない。

映画「ファイヤーウォール」を観ていた。
主人公の家族を、犯罪者達が拘束する。
犯罪、から関連付けられたのか、漠然ととても気分が悪くなった。
主人公には、男の子の子供も居る。
家の中には遊び道具が散乱している。
男の子がのどかに成長していく事さえ、もう俺には微笑ましく感じる事は出来ないのだと、とても悲しい気持ちになってきた。
犯罪者達を見ていて思う。
たとえ、物事に対して俺がそれ相応のものを感じられるようになったところで、俺が何をどう感じたところで、考えたところで、結局はこの世に下衆野郎共が存在しているという事、また存在し続けていくのだという事を、俺にはどうする事も出来ないのだ。
そんな、どうしようもない気持ちになった。
きつい。

映画「ファイヤーウォール」を観終わった。
自分はセキュリティーについて全くといっていいほど知識が無いので、何らかの参考になればなと思って借りたのだが、映画内容に殆どファイアーウォールは関係なかった。
映画を観ている間、男の子やショタコン野郎について色んな事を浮かべてた。
本当にたまらない気持ちになってくる。
弟君に一番最初に手を出したという同級生が頭に浮かんだ。
そいつは、弟君に「好きだ」と言った。弟君は拒絶した。
後日、そいつはその子を襲った。
何が「好きだ」だ。
どれだけ自己中心性に凝り固まってやがんだよ。
まるで、そういう子はそういう奴らの思い通りになるのが当然であり、思い通りにならなければならない、みたいな意思を感じる。
そんな事を浮かべてて、自然と「ふぁぁぁあああああああああああ!!!!」と叫び出してた。
とても心が痛かった。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」の中で、主人公の男が「自分は幸福な人生を歩んできた」という台詞を吐いた。
そして、ヒロインに対して「自分の弟は、ゾンビに噛まれてゾンビになった。だから自分は弟を殺したんだ」と告げる場面があった。
ヒロインは「お気の毒に。でも、あなた『自分は幸福な人生を歩んできた』と言ってなかった?」と言う。
すると、主人公は「不幸なのは弟だ。自分じゃない」と言う。
そういう事なのだろうか?
俺にとって、とても思い入れ深く大事な存在が、どれだけの目に遭わされようが、それによってどれだけ俺が悔しく苦しかろうが、別に俺自身が不幸だという訳では全然なくて。
不幸であるのは、その子達だけであって。という事なのだろうか。
それは、『言葉の上ではこうこうこうなる』といった類の、全く意味のない考え方じゃないだろうか。
現に、自分も苦痛をこうむってるし。
メッセの子から連絡が来なくなってから、今日で3日目。
毎日のように連絡してくる子なのにな。
何か悪い事が起きているんじゃと、確認を入れる事が怖く感じる。
「便りが無いのは無事な証拠」といった風に、都合良く考え自分を騙しているような状態だ。
そして、俺は未だに連絡しない。

心がとても不安定だ。
いつもみたいに、誰かの邪魔が入らないからかな。

「ファイアーウォール」に出演していた男の子。
割と最近レンタルしてきた「悪魔の棲む家」に出演していた男の子と同一人物じゃないだろうかと思い、気になったので検索してみた。
やっぱり、同一人物だったようだ。

しばらく、この前買った小説を読み続けていた。
多分、今日か明日には読み終わるだろう。
久しぶりに面白い小説だった。
その後、入門書を読みながらPerlの勉強を行った。
何だか、凄い閉塞感を感じてしまって、イライラが耐えられないような感じになった。パソコン関係で、新しく何かを勉強しようとするといつもこうなる。
少しだけ勉強した後、しんどくなったので勉強を中断した。
しばらくすると、メッセの子からメールが来た。
「いろいろな事がありました」と。
心臓がバクバク鳴って、落ち着かなかった。
とてつもない不安感に襲われた。
返事を返す。
「そんなに悪い事じゃないんですよ」との返答が来た。
なんでも、弟がまた暴れ出して一人病院送りにした、とか。
もう一つ。
○○君が変なグループに入りそうだ、という事だった。
そのグループは会員制らしく、会員になるためにはある条件を持たなければならない。
学年が小学6年生から中学3年生までの男子である事。
小6なら身長が131センチ以下である事。
中1なら身長が137センチ以下である事。
中2なら身長が142センチ以下である事。
中3なら身長が146センチ以下である事。
股間に毛が生えていない事。
そして、絶対に警察に関わらない事。
定期的に集会を開き、条件を外れた少年が居ないかチェックするらしい。
そして、その条件に外れた者が居た場合、その時点で集会はその者を脱退させる送別会に変更される、とか。
小さい男の子だけの会員制の組織だと言うのだが、
如何にも、ショタコン野郎が企画して、可愛い男の子を募っているみたいな感じの組織に見える。そんなものに○○君が参加しようとしているらしい。
その事について、メッセの子と色々と話し合ってた。
絶対おかしいし。
その組織を結成させているショタコン野郎は、その条件に該当する男の子がストライクゾーンで、その条件を外れた少年はもう要らないから出てもらうとか、そんなイメージしか沸いてこない。
そんな組織的なものを結成させているだなんて、背後にショタコンヤクザでも居るんじゃないかと思えてしょうがない。


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