昨日、久しぶりに「行け!稲中卓球部」という漫画を読み返していた。 変態的な表現が多く使われ、ところどころで最悪な事が関連付けられ、色々と思い出されて気分が悪くなってきた。 それでも、数年ぶりに読み返した漫画という事もあって、殆ど忘れてしまっていたので、どんどん読み返していった。 1巻から読み返し始め、7巻くらいまで読んだと思う。 午後12時過ぎくらいまで起きていた。 あまり内容を覚えていないが、長い夢を見た。 自分が、太陽を司る存在になっている場面もあった。 その時、俺がずっと寝込んでいたら、昼間であるのに空が真っ暗なままになってて。 今日は午前0時半頃に目が醒めた。 12時間くらい眠ったと思う。
これ以上得られる情報は何も無いので、今までに聞いた話から色々と考えてみる。 あの子は、自分の周りにはホモが多かったと言っていた。 そして、夜中に自分を好きだと言う先輩に呼び出され、それ以来ギクシャクしていき学校に居づらくなった、とも。 俺があの子に聞いたのは、「オッサンに襲われた」という話だけだ。 でも、そいつ一人じゃないんだろうな。その子に手を出したのは。 一番決定的だったのがそのオッサンだというだけで、他の奴にも襲われてるのだ。 そのオッサンさえ居なければ、とか思っていたけど、別にそいつが居なくても、他の奴にも手を出されているのでどっちにしろ駄目なのか、とか考えた。 結局は、それも考えたところでどうにもならない事なのだ。 他の奴らにも襲われていようが居まいが、そのオッサンに襲われたという一つの決定的な事実が存在している事に変わりはない。その決定的な事実が存在している以上、俺は受け入れられないのだから。 なんか、「今更考えたところでどうにもならない」とされる事ばかりだな。 メッセの子が襲われた事、○○君が切り取られた事。 それぞれ全て、「起こったからには、もう考えてもしょうがない事」にされるのか。 また、獣姦させられた男の子についても全部そう。 「起こったからには考えてもどうにもならない」 それがどんなに悔しかろうと、起こった以上は「考えてもどうにもならない事」にされるのだ。 何だそれ。 どんなに悔しくてたまらない事だろうが、考えるだけ無駄なのか? これほどまでに許せない事なのに。
よく「もう終わった事だから」という言葉が使われる。 もう終わった事だから、もう終わった事だから。 どんなに最低な出来事だろうが、「もう終わった事だから」だ。 なら、汚い奴が今からタイプの男の子を襲おうと企んでいるとする。 そして、そいつがその子を陵辱することに成功するとする(どうせ、こういうキタネェ思惑は殆ど成功するようになってんだよ)。 そしたら、その瞬間から「もう終わった事だから」だ。 未来的に『もう終わった事だから』にするために、今から男の子を襲ってやろう。 『もう終わったことだから』という言葉でチャラにされる以上、こういう考えだってまかり通る事にされるんだよな? まだ『始まっていない事』を計画しても、それが成功した時点で『もう終わった事だから』にされるんだから。 男の子を襲ってやろうと準備する事も、リアルタイムで陵辱する事だって許される。 なぜなら、終わった時点で「もう終わった事だから」になるんだからよ。 最終的に「終わった事」になる以上、始める前から、終わる前から『認められる事』が約束されてるって事になるよな。
はらわた煮えくり返るような、許せない事ばっかりだ。 どこまでもどこまでも最低で。
メッセの子が、「そのうち自分は欲が爆発しそう」とか「苦しい」とか言っているので、日記を書く事を薦めてみた。 吐き出す事で楽になるかもしれないし、まとめた内容がより正確に近ければ満足感も得られるかもしれないから、と。 今までも何度か薦めた事があったのだが、その度に「日記はいいです(書きません)」という感じだったのだが、今回はメッセの子は「書いてみるのもいいかもしれませんね」と受け入れてくれた。 今はメッセの子は精神病院に入院中で手元にパソコンが無いので、ノートか何かに記す事を進めてみた。 とりあえず、書き出し始めたそうなのだが、「中々書く事がまとまりません」と言ってくる。 とりあえず、俺は自分が日記を書く時に心がけている事をアドバイスしてみた。 「書きたくない事は書かなくてもいいが、その代わり書く内容に嘘は混ぜない」とか「日記だから、自分の行った事や出来事を書く。またそれについて感じた事も」とか「考え事をしているだけだったら、その考え事の内容を書こう」とか。 そんな感じだ。
「CUBE ZERO」を観た。 そこそこ面白かったと思う。 1に出てくるサヴァンの青年のバックグラウンドといった感じの内容だった。 マガジンを少しだけ読んだ。 「花形」という漫画の新連載が始まった。 新約巨人の星と銘打っている。 俺は巨人の星を読んだ事がある。それに出てくる花形満が主人公だ。 巨人の星で、花形は美男子だという設定だ。 今回始まった「花形」では、花形は小さい少年だという事になっている。 現代での美少年の定義が、昔と違って小柄な子、という事になったのだろうか。 話の内容は、「あひるの空」第一話のまんまパクリみたいな印象を受けた。
メガビの落書き板で瀬田宗次郎を描いた。 思いのほか、手を上手く描く事が出来たと思う。 「行け!稲中卓球部」を最終巻まで読み終えた。 GyaOで「プリンセス・プリンセス」というアニメを観た。 今日一日、ずっと強いストレスを感じ続けている。 無意識的に「どうにもならない事」が多くのしかかっているような。 なんとなく、飛び降りたいような気持ちになる。 とてもそんな事は出来ないが。
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