22歳もあとわずかなのに、サイト編集の事ばかりが頭の中を占めてしまう。 他の事を考えられない。 厭だな。
GyaOで「スイート・ムーンライト」という映画を観た。 内容は、香港からやってきた中国人4人による、東京を舞台にした恋愛模様だ。そこそこ面白く観れたと思う。 観ている間、恋愛について自分に重ね合わせながら考えたりして、どうしようもない気持ちにもなったけど。 どうせ邪魔されるんだからと、映画を観終わってからは何かを考える気も沸いてこない。
サイトの方に、俺がネットで見つけたウェブ小説を掲載する事にした。 常日頃から俺が感じている怒りに共鳴するような、どぎつい指摘、精神描写を含むものを選んでいく。 指摘すると、指摘された奴らが「何を言っているのか分からない」とはぐらかす類の事を、ちゃんと「こいつらははぐらかすけど、実際こいつらはこうなんだ」と読者に感じさせるような内容だ。 その中のひとつに、「主人公が母親に性器を切り落とされる」という内容の話があった。 その展開になる以前の内容に、結構心に来る心理描写があったのだが、こんなに酷い残酷表現があるんじゃ載せる事に踏み切れない。 携帯サイトなんてアクセス数が半端じゃないのに、もしこれを読んだ奴のうちの誰かが、最低にも考えなしに、面白がって弱い立場にある少年に対して同じ事をしたらと考えると、やっぱり載せない方がいいかもしれない。
折を見て、「悪童日記」も掲載していこうかな。 これは、自分で本を見ながら打ち移す事になるから大変だけど。
3つくらい夢を見た。 午後18時半に目が覚めた。 寝起きからまた少年の事が浮かんだ。 そういう奴らはタイプの少年から蔑まれるべきなのに、ハァハァと卑しく興奮しているそういう奴らに、抵抗もできずに犠牲にされる尊い少年。 そして、信じられない事に実際にそういう奴らに舐められたり触られたりしているんだ、と。 そんな事が淡々と頭に浮かぶ。 例え思考だけとはいえ、以前なら言葉にするだけで苦痛が伴うような現実だ。 こういう現実を淡々と何の感情も込めずに喋る奴らを見る度怒りを覚え、それを語る際に苦痛を伴わないなんて信じられない。自分は絶対そうならない、と信じて疑う事もなかった。 なのに、今の自分はこういう言葉を淡々と頭に浮かべてしまう事の方が殆どだ。 どんどん自分が変わってく。
寝起きから色々とまとめようとしたのだが、周りの雑音は俺の思考の起伏に呼応しているようなタイミングで邪魔をする。 呼吸をさせない。 だから、納得いくまで何度でも、頭の中で同じ言葉を繰り返す。 何も伴う事がない、ただの言葉になっていく。 何かを意識の中でまとめよう、としてみても、それに伴う感慨を味わう事も出来なくなる。
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