リュカの日記

2005年10月27日(木)

俺から見える人生には、大きく分けて、ゲームとかネットとか趣味や生活その他色々の「どうでもいい世界」と、価値観やら色々、少年の存在を含む、自分を縛る「絶対に認めたくない世界」の2つがあるのだと思う。
「どうでもいい世界」の方は、飽きたらすぐ身を引いても良いし、自分の中で縛られるようなルールも必要も何もないような事に関する世界。
優先しなければならないのが「絶対に認めたくない世界」
本当は元々「絶対に認めたくない世界」なんて定義じゃなかったと思うけど、そういうのを色々知った以上はそう定義する。
俺は常に「絶対に認めたくない世界」の方を意識していなくてはならない、という意識が強い。価値観的に。
あの子の事で考えてみる。
最初にあの子と知り合って、その「どうでもいい世界」の方で関わっていた。どうでもいいようなゲーム内でのもめ事や俺が風邪を引いた事についてや出席を取らない授業だから休んでも大丈夫だ、など、そんなに大きくない事に関してまでも俺を気遣ってくれていたけど。
本来、こういう子とは「どうでもいい世界」でのみ関われているのが理想的だ。というか、それが本当に普通の事なんだと思う。
でも、あの子は、絶対に認めたくないような目に合わされている。
「絶対に認めたくない世界」視点で俺が気遣ってあげなくちゃいけない存在なのに、「どうでもいい世界」の事で気遣わせてしまう自分自身が最低だ、という事になる。気遣われる以前に、そういう目に合わされてしまった子を前にして、「どうでもいい世界」にかまけてしまっている自分自身が最低になる。だから、そういう趣味とか色々、そういう世界視点では関われない。
また、俺は「絶対に認めたくない世界」の方でそういう子と関与する事がたまらなくストレスなので、それを自分で避けてしまう。避けてしまう俺自身が至らない、と言われてしまえばそれまでだけど。
そういうタイプの少年と「どうでもいい世界」の方で関われているのが、俺にとっての幸せだ。その子自身が「絶対に認めたくない世界」にまるで関わらない存在で。
なので、俺はあの子とは関われない。

俺にとってのあの子の存在は、絶対視していた存在の中に含まれる存在だ。そういうタイプの少年というカテゴリーに入った存在を、俺は信じて神聖視し希望にしてきた。
価値観全てに関わってくる。
なので、あの子がそういう目に合わされる、なんて事は「ただの失恋、一時的な傷」だけじゃ済まされない大きな事だ。
人生全部、価値観全て、生き方全てに関わってくる。
今まで大事にしてきたものが全部壊れて、全部が狂ってくるくらいに。
でも、あの子からしたら俺の存在は、ただたまたま恋愛感情を持った内のただの一人。だから「ただの一時的な失恋の一つ」で済むと思う。
「今までしてきた恋愛で一番好きになれました」と言ってくれたけど、別にその子の生まれ以って信じてきた価値観に何の影響も及ぼさない、たとえ考える事を辞めたところで自分の信じる生き方を裏切る事にさえなり得ない。
大なり小なり、俺の個人的な感覚で言うところの「どうでもいい内の一人」だろう。
受けるショックも感情だけで済む訳だ。
その子と俺の条件なんて、全然対等でも何でもない不公平なものに感じる。
あの子の俺に対する価値観。
感情が薄れても後ろめたさを持つ必要もなければ、常に意識してなければならない義務もなければ、感情を戻そうと躍起になる必要すら無い訳だ。
忘れたいと思えば、何の咎も感じずに忘れ去ってくれても構わない、そういう条件さえない訳だし。
でも、俺は自分の中で、そういう子に関してそういうルールを持っている。
知った以上は常に苦しんでいないと後ろめたい、みたいな。
一生絶望し続けてないと最低なんだ、とか。
でも、あの子はそういう存在なので、あの子自身はそういう意識に縛られる必要なんて欠片も無い。
関わらなくなってから2年近く経つけど、もう、とっくにどうでもよく思われたりしてるのかな。あの子には、どうでもよく思っても良い自由があるし。

なんか、今日吐き出した文章は、自分自身の意識とあまり大きな食い違いなく、普段意識されているものを文章に変換できたような気がする。
少しスッキリ。

GyaOで「ツールボックス・マーダー」というホラー映画を観ていた。
まだ途中だけど、中々に面白い。
殺人鬼は被害者を襲う。
この「襲う」という行為から連想されて、少し色々考えた。
タイプの男の子が可愛い格好をしていたら、凄く魅力を感じて心惹かれる。
でも、そういう可愛い格好をしていたりすると、変な奴に目をつけられて襲われたりするんだよな・・、と。
別に女がどんな格好をして出歩こうと珍しい事でも何でもないので、変質者からもスルーされたりしそうだけど。
可愛い男の子が魅力的な格好をしていたら、その特殊性から必ずといっていいほど襲われる。変質者からしたら、「こんな可愛い子珍しいのに、このままほうっておく手はないだろう。自分の手で汚してやる」とかなるんだろ。自己中にも。
そんな魅力的な格好をした子とデートがしたい、なんて妄想を昔から浮かべる事が多かったけど、襲われるなんて耐えられない。
そういう奴の視界に入って、そういう目で見られる事自体どうしようもなく嫌なのに・・
胸が締め付けられるような嫌な気持ちになってきた。

何か強い気持ちが込み上げてきそうになったまさにその瞬間、待ってましたとばかりに邪魔される。今また邪魔が入って阻まれた。
今まで静寂だったのに。ほんと、神がかり的なタイミングだな。
まるで「自分にはお前の思考を遮る権利を行使する権限があるのだ!」とでも言わんばかりに。そしてそのまま、こっちの気持ちなんておかまいなしにズカズカズカズカ踏みにじる。当たり前のようにガチャ!バターン!
俺が考え事始めたから部屋移動始めたんだよな?てめえはよ。
それがまたどうしようもなく腹が立つ。
あ〜、糞親父、、
今、そういう子が大好きでたまらないような気持ちが、また蘇ってきそうになったのに・・
もう、こういうので考え事するのが怖いんだよ!
どうせまた邪魔される、どうせまた邪魔される。
一度散らされてしまった感覚は、中々元には戻らない。
無意識に頼るしか無いんだよな。
そしてまた沸き上がって来る頃には、待ってましたと邪魔される。
延々ループループループ。
完全防音の部屋が欲しい。
子供の頃からの夢だった。
というか、夢以前に、普通に考え事に浸れるだけのごく当たり前の権利の主張、切実な願いだと思う。
人一倍神経質に生まれ育って、人一倍神がかり的タイミングで邪魔されて。
俺にはそんなものなんて最初から与えられてないのかな、と腹が立つ。
てな事を書いてる今は、すっごい静寂!
マジ何なんだろ・・
何か確信的な事に迫りそうになった瞬間、この静寂が打ち破られてしまうんだよ!奇跡的に!いつも!!
ありえねぇ・・
どうせこのまま映画を観ながら、そんな事も忘れて無意識的に浸れそうになっても、どうせまた邪魔が入ってしまうんだろうな。狙ったようなまさにその時その瞬間に。
現在午前3時20分。
さっき打ち破られたのは午前2時50分くらいか。
いつもジジイが起き出してくるのは午前5時少し前。
いわゆるジジイタイムですらないというのに。
こんな時間に邪魔されるなんて思わなかった。糞ジジイ。
あっ、ありえるのか。何せ強い気持ちが湧き上がってきた瞬間だもんな。
もう完全にお約束だ。
どんな時間だろうが邪魔しない手は無いもんな!糞神がよ。
まともに考える事が許されるのは、いいところで邪魔されて、それに対して怒りをたぎらせる場合のみ、か。

もう1時間以上ずっとずっと怒りっぱなしだ。
イライラが収まらず、他に何も感じず、考えられない。
その間、ずっと辺りは静寂だ。
深く意識にのめり込む、という条件にでもならなければ、あの神がかり的雑音条件は発動しない。
イライラしすぎて、本当に何も考えられない。せっかく静かなのに。
もっとも、考え出す事が出来たところで、どうせまたあのタイミングで邪魔が入る事は明らかだけど。
あ、あと30分ほどでジジイタイムだ。
こういう時に限って、それを忘れて考え込んだりしちゃうんだよな。
そして、タイミング的にかぶさる訳だ。
大雑把じゃなくて精確に。まさに神!

自分が何を望むのか。
それが見えてきそうになった瞬間邪魔されたのだ。
怒りがたぎって当然だ。
ただ、俺はそういう男の子自身に、「自分は絶対にそういう目には合わないから」、と安心させてもらいたかっただけだと思う。
そうだそうだ。
以前から、俺が一番に望んでいたのはそれだった。
それさえあれば最高なのに。
あの話を聞かされるまで、俺はあの子こそがそれを感じさせてくれる存在なんだ、と強く期待を拠せてた。

「ツールボックス・マーダー」を観終わった。
展開はありきたりだけど、最新のホラー映画で映像も綺麗だったし、その上で古めかしいアパートが舞台だったり、色々と新鮮で面白かった。
ホラー映画は古いものが殆どだ、という事もあるけど。
曲を含め、現代の映画はスクリームなどが公開されていた8.9年前の文化とそう大差ないように感じる。
でも、8.9年前と、さらにその8.9年前(現在からさかのぼって16〜18年前)じゃ曲も文化も全然違うように感じられる。何なんだろうな。
96年辺りじゃ、すでに俺自身の自我がハッキリするようになっていた時期だから、というのは関係ないか。
とにかく新鮮な感じで面白い映画だったと思う。
やっぱり、映画を観るなら普通の時間じゃなくて、深夜から朝方にかけてが一番だな。
その時間帯が一番映画を面白く感じるのは、人間の意識感覚みたいなものに関係があったりするのだろうか。「夜書く手紙は昼間読めない」なんて格言があるくらいだし。
映画の楽しい時間帯というのを、俺は感覚的に深夜番組にハマっていた中1頃から知っている。

以前あれだけ苦しかったのは、まだ心の底に望む希望があったから、安心して苦しみに浸っていられた、という部分もあったかもしれない。
望める希望が無くなった=もう後が無い。
だから、今は苦しむ以前に考える事から逃げてしまう、とか。

少し前、日本でも「フランスの片田舎で式を挙げる」なんて言葉が流行っていたな。
本人は周囲に対し「慎ましいのよ」的態度を示し、意図しているのはその慎ましさの裏に漂うお洒落さだ。
現地民のフランス人じゃ、「片田舎でひっそりとした式を挙げる」なんて質素で慎ましいものなんだろうが、わざわざ日本から大金かけて海外の田舎を目指す、なんて響きと反して慎ましさなんて欠片も無いよな。
ただその響きに酔いしれてるだけちゃうんかと。
痛いというか滑稽というか。所詮はどうでもいいような金持ちの道楽意識。
日本の田舎で式挙げろ、と。
なんか、いやらしさを感じるんだよな。
大衆向きでなく、仲間内でのホームページで「管理人」を名乗る奴らも痛すぎる。キャラ名でいいだろ、と。
例に出すなら、エタカギルドBloody Rose.の歌う犬みたいな奴。
殆ど顔見知りしか来ないような場所で、わざわざ名前が「管理人」
そんなに「これは自分が作ったものなんだ!」と示したいのか。
本当に痛々しく感じてしまう。
他によく居るのが、軽さが売りの天然ぶった好々爺気取りの糞ジジイ。
目にするだけで反吐が出る。何でもかんでも軽く流して一人で気持ちよくなってんじゃねーよ。それで真っ当、当たり障りないつもりかよ。
そんな自己満足意識で軽はずみに受け取られ、話してるこっちは内心ぶちギレそうになってくる。
眠りに就こうと横になってて、こんな事が浮かんできた。
下衆で腐ったショタコン野郎などのディープなものから、今挙げたような浅いものまで、心底人間が大嫌いだ。
「お前だって人間だろ?」なんて愚問だな。
ショタコン共に恨み持ってるショタコンの俺が、ショタコン共憎んじゃいけねーのかよ?っていうのと同じこと。
嫌っていけない訳が無い。本当に人間が大嫌いだ。

現在午前8時9分。
今日の授業は4時限目だけだけど、午後14時過ぎには家を出ないと間に合わない。そろそろ寝ないとまずいよな。

午後14時40分頃に目が覚めた。
少しモヤモヤする感じで息苦しい。
教室に入った頃には、授業も残り20分くらいだった。
精神保健学だ。
黒澤明の「赤ひげ」という映画を上映していたので、途中から観た。
内容は、子供の頃から性的虐待を受け続けた女が、心を病んでしまったという感じの時代劇だ。
授業が終わって図書館に行った。
「ラストサムライ」を観る事にした。
以前親父が借りてきたのを観たのだが、その時は日本語吹き替え版だった。
昔、あの子が観たいと言っていた映画でもある。
良い想い出とかじゃ全然ないけど、とりあえずちゃんとした字幕で観ようと思った。
1時間少しくらいで、閉館時間が来たので家に帰った。
本屋でヤングジャンプとヤングアニマルを立ち読みした。
帰り道や本屋に居る時、周りの人間たちにイライラするような感じが強くて、気分が悪くて嫌だった。
いちいち寄ってくんじゃねーよ、うざい、目障り、腐った生き物。
そんな意識で。
あの子が「よし」と認めるものなら、俺も「よし」と認められる。
なんて事には、全然ならないんだよな。もう。
だから、別にラストサムライの内容が、俺にとっての拠り所、という風にも全然なれない。
そういう事さえなければな。

図書館で映画を観ている時に考えた事。
タイプの男の子を慰み者にするような事を「よし」としているような、これ以上ないというくらいに最低に自己中な奴らの言葉に、何故耳を傾けなければならないのだろう。でも、そういった強制が社会なんだろ、と。
そいつらは、男の子をそういう目に合わせながらも、今も何事もないかのようにのうのうと生きている。
まるで、自分の生活にとって当たり前の事をしただけで、「自分は何か悪いことをしたのか?」といった態度で、何の咎を受けるいわれもないのだという意識を持って生きている。そして、そいつらはそうやって自分の人生が平安的に終わっていくのだ、という事を信じている。
不条理だ。
そういうタイプの男の子は、殆どの子がそういう目に合わされる。
でも、そういう子をそういう目に合わせた奴らは、俺のようにそういう子自身から好きになってもらえた訳じゃないんだろ。
安心したか?と自分に問いかけるみたいな感じになった。
そういう子自身から感情を持たれる事もなく、無理やりレイプみたいな感じで搾取にかかる奴らが殆どだ。
そんな事を考えた。
だから何?そんなの、俺にとっての安心なんて全然ならない。
喜びになんてなる訳無い。
何だこの妥協案的な考えは。
嫌になる・・
社会様、世の中様のために、こういう妥協を強いられる。
そんな構図が浮かんできた。
死ね。

気分が沈んでモヤモヤする。
少し辛い。

ギャオで「パラノイド2004」というホラー映画を観ていた。
途中で辛くなってきて、ベッドに横になってボーっとしていた。
男の子の事が浮かんで来るのが苦痛なのに、ボーっとした後、男の子の事を浮かべて欲求を処理した。自己矛盾してると思う。

知り合いにタグを直してもらって、今日から自分のサイトを公にする事になった。当面は、一日にタバコ3箱買えるくらいの収入が得られたら良いと思う。とりあえずこっちにも作ったサイトをUPしておく。
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