リュカの日記

2003年05月08日(木)

昨日は暑苦しくて全然眠れなかった。
それで少年じゃないもう一人のメッセ相手とずっとメッセをしていた。
結局寝たのは午前5時過ぎで、起きたのは午後12時過ぎだった。
今日は1.2時限目にデッサンの授業があるので楽しみにしていた。
でも結局寝坊したせいで出席することはできなかった。
俺は未だにデッサンの授業は1時間ほどしか出たことがない。
家で弁当を食べてから学校へ向かった。
3.4時限目の絵画の授業は受けることができた。
自画像を描きなさいという事なのだが、俺だけ今年絵画の授業にあまり出席していなかったので絵が殆ど描けていない。
それで早く描き終えなければ、と焦ってしまい先週描いた下絵を今回は本描きでボードに描かなければならないのだが全然上手く描けなかった。
何度も何度も目の部分と顔の輪郭を描き直しては消して描き直しては消してを繰り返すうちに2時間も経過してしまった。
残り時間は30分くらいになってしまったのにボードには何も描けていない状態である。
それで、もうどうでもいいや、とイラつき気味に自画像を描きなぐっていった。
かなり雑だが気にしないことにした。
そうして出来上がったボードの下書きはかなり激しい感じの絵になってしまった。
先週画用紙に下書きした時の絵はとても順調に描き進むことができて、頭も寝ぼけていたので絵の中の自分も眠そうな顔になっていた。
しかし今回の絵はイライラしながら描いたので絵の中の自分がとても怒っているような顔になってしまった。
鏡の中の表情は変わらないのに描く人間の気分によって、こうも絵に影響してしまうものなのか、と思った。
もう時間切れなので色は家で塗ってこなければならない。
先週描いた絵と今回描いた絵を持って帰って母親に見せてみると「めちゃくちゃ上手い。そっくりだ」と言われた。
先週描いた絵の方が丁寧に仕上がっているのに「どっちもソックリなんだけど、こっちの荒々しい絵の方が似ている」と言われた。
昨日メッセ相手から少年の死体画像を貰った。
昨日その画像を見たのは深夜で、見た瞬間ゾクゥっとしてとても怖く感じた。
でもその少年は上半身裸で首に服をグルグルに巻きつけられていて、シチュエーションを想像すると、とても官能的であった。
目が飛び出ていて全身が紫色に変色していた。
外人っぽいのだが黒髪の少年で、地面?が地下室っぽかったので、これはもしかしたらジョン・ウェイン・ゲイシーにレイプされて殺された被害者なのではないだろうか、と思うと興奮と欝が襲ってくる。
そいつに殺された少年は黒髪で背が低くて童顔の少年が多いと本で読んだことがあるからだ。
家に帰ってから改めて見てみるとなんだか興奮してきてしまって、その画像でオナニーしてしまった。
いつもなら少年がこんな事をされている事自体許せない、と自慰をした後でとても欝な気分になるのだが今日はとてもスッキリしてしまってそういう感情は沸いてこなかった。


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リュカ

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