1990年04月01日(日) |
年月日不明 小3の頃の作文『おしいれのぼうけんを読んで』 |
このさくらほいくえんには、こわいものが二つあります。一つは、おしいれで、もう一つは、ねずみばあさんです。このおしいれというのが、なぜこわいのかというと、先生の言うことをきかなかったり、うるさかったりすると、そこにいれられて、戸をしめられてしまうのです。それではんせいして、「ごめんなさい。」とあやまるまでは、ぜったいに出してもらえないのです。ぼくはしかられておしいれに入れられたことはありませんが、自分からおしいれに入って遊んだことは、何回かあります。だから、ぼくはこの本のように、おしいれがこわいと思ったことは、ありません。 この本の中の、もう一つのこわいものは、ねずみばあさんです。さとしとあきらは、昼ねの時あばれて人の手をふんだり、足をけとばしたのに、やめないでまだやっていたので
※注ここで途切れている。
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