囁き
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| 2006年04月09日(日) |
変わらない・変われない |
にぃからメール。 変われるところも在るが、自分として変われないところもある その変われないところが、僕が嫌になっているところだと。
違う。 それに謝られても。僕は、何もない。
嫌とか、そういう問題じゃない。 別に、本当にいやなら離れればいいだけだ。連れだからこそ、心配する。 唯や僕は、いる。連れやからいれる。けど、そうじゃない人は、気がついたら去っていくだろう。 変わらなければ…一人。その一人とは、周囲に誰かがいるけど一人という当たり前のものではなく、普通の意味で、だ。
誰かの中に存在意義を求める云々は、この際後回し。 ただ、信用しないで信用されることを求めても、それを得ることはできない 今は、いい。 この先、痛い目を見るのはあいつなんだ。 誰かに甘えるのではなく、世間に甘えてる。自分に甘えてる。 人とともにいたいならば、その中で確固たる存在になりたいのなら、信用しない限りは無理。 信用してくれない相手を、どう信用すればいい?
今、こういうのは僕だけかもしれない。 けれど、明日からはわからない。 3人でよく遊んだ。けど、それが当たり前であり、結いは受け入れてくれると考えるなら、それは危ないこと。僕はと特別な人間じゃない。誰だって、そう思う。聡ければ聡いほど。それに、僕と唯を似てるといったのは、君だよ?
僕はただ、心配してるだけ。君は、ただ切り捨てる。受け入れるふりをして。
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