囁き
DiaryINDEX|past|will
僕じゃない。友達。
恋愛感情を持ってくれてるようで、鳥取からこっちまで、僕を追ってきてくれた…まぁ、望んだわけではないけどね。その人が、帰った。 こっちの生活が成り立たなくなったんだ。精神的にも少し病んじゃってね。それで、実家に戻るって言う話。
正直…よかったよ。うざかった。会わないように、話さないようにとずっと生活してたからね。一度切ったんだけど、それでも駄目でさ。たまに、怖いときもあったし…ストーカーチックな?
それに、こっちに来たときに、家出みたいにしてきたんだけど、その手伝いだけはしたんだ。とはいえ、アドバイスだけだったけどね。まさか、こうなるとは思ってなかったから。だけど、それで精神的に病まれてしまったわけだから…僕のせいでもあるって、そう思っちゃうんだ。一端は担ってるってね。
これで、少しは楽になる。僕も、そいつも。そいて、もうこれで関係も切れる…そうなって欲しい…
|