囁き
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家出幇助した友達が、帰らなきゃいけないって、相談があった。
帰りたくはないが、帰らないとやっていけないらしい。まぁ、もうそんな門なのかなぁ、と苦笑。年代的に考えれば、そろそろ、先のことを見据えて考えなきゃいけない時期。自分も当然だけどね。
ただ、楽しければいい。そんな時代は、とっくに過ぎたさ。特に、夢を持って家を出た、家を継がなきゃいけない奴はね。そいつのことだよ。
てめぇも身につまされる話さ。
家を継ぎたくなくて、夢のために…家のほうにも問題があったんだが、それでも、戻らざるをえないかもしれない。俺がやってきたことってのは、いったいなんだったんだろうね。ただ、家族を崩壊させる手伝いをしただけなのか。瞬間の夢を見せただけなのか。
正しかったのだろうか。
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