囁き
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変な眠り方をし、寝付けずに街を徘徊する。風邪をひいたのかもしれない。
壊れたかけらで手首を切るような気持ち。 過去を静脈に打ち込むなら、まだDRAGのほうがマシ。 惰性のような意思を抱え。 いつか死んでしまう癖して。 どうせ、平等じゃない。 生も死すらも。望まれぬ生。出来ただけ。見取られる死。突然訪れる死。 内側から腐っていくような。緩慢に、けれど確実に迫っていく。 この寒さも、あの温もりも、誰かとは違う温度。誰もが違うセキュリティのためのSEX。 吸いすぎた煙草の根元みたいな。 どうせなら、ほら。あの小説の中で落ち合ってろよ。ここじゃ無理なんだから。
ふと、友達からのメール。続けていき、家に帰ろうと思った。いいタイミングできやがる。いいたかねぇが…さんきゅ。
『友達終わりにする気はないから消えんなよ』
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